春に旬の果物の豆知識|知っておきたい基本
春に旬の果物には、いちごやびわ、甘夏などがあります。店先に並ぶ時期と選び方、食べ方の目安を、うちでお客さんに話している範囲でまとめました。
店先のやりとり
常連さん
春の果物って、いつごろがいちばん出ますか。
店主
3月4月はいちごとかんきつ、5月6月はびわやさくらんぼですよ。ずらして買うと長く楽しめます。
店主のひとこと春は、かんきつから次へ渡る時期だと思ってください。
まず知っておくこと
春に旬の果物は、冬から続くかんきつ類と、暖かくなってから出てくるものに分かれます。いちごは春先が多く出回り、びわやさくらんぼは5月から6月ごろです。かんきつ類は甘夏や八朔が3月から4月に食べごろになります。買う前に、どの時期に何が出るかを一つ覚えておくと、店先で迷いません。
要点
- 3月から4月はいちごとかんきつ類が中心です
- 5月から6月はびわやさくらんぼ、小玉すいかが出てきます
- かんきつ類は皮に張りがあり、持って重いものが目安です
- いちごはヘタが反り返って、ピンと立っているものを選びます
- 買ったその日に食べる分と、数日置く分を分けておくと無駄が出ません
具体的な例
- いちご(3月〜4月)
- 甘夏(3月〜5月)
- 八朔(2月〜4月)
- びわ(5月〜6月)
- さくらんぼ(5月下旬〜6月)
- 小玉すいか(5月〜6月)
実践のコツ
- いちごは洗ってからヘタを取ると、水っぽくなりません
- かんきつ類は常温に置いて、食べる少し前に冷やすと香りが立ちます
- びわは傷みやすいので、買ったら2日以内を目安に食べきります
よく聞かれること
いちごは冷蔵庫に入れた方がいいですか。
入れてください。ただし洗わずにパックのまま、野菜室が目安です。食べる直前に洗います。冷やしすぎると甘みを感じにくいので、少し出してからどうぞ。
かんきつ類の皮が薄いものと厚いもの、どちらがいいですか。
どちらでも構いません。皮の厚さより、持ったときの重さを見てください。中身が詰まっていれば重く感じます。うちではそこだけ見ています。
春の果物を長く持たせる方法はありますか。
むいて切ってから冷凍する手があります。目安で1か月です。半分凍ったくらいでそのまま食べても、ヨーグルトに入れても構いません。