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春が旬の魚の豆知識|知っておきたい基本

春が旬の魚は、産卵に向かうものと、水が温んで寄ってくるものが混じります。どんな魚が並ぶのか、選び方、家で向いている調理まで、店先の話をそのまま書きました。

更新日 2026-09-13

店先のやりとり

常連さん

春はどの魚がよいですか

店主

さわらとめばるは外れませんよ。どちらも身がやわらかいので、中心まで火を通して、薄味で十分です。

店主のひとこと春の魚は薄味で。身がやわらかいぶん煮すぎないこと。

まず知っておくこと

春は水がゆるみ、産卵のために岸へ寄る魚が増えます。さわら、にしん、めばる、まだいなどが代表で、身がやわらかく淡い味のものが多くなります。ほたるいかやしらすといった小さなものも、この時期にまとまって揚がります。旬は海の場所でひと月ほど前後するので、目安として見てください。

要点

  • 春は産卵に向かう魚と、岸へ寄る魚が並びます。
  • さわら、にしん、めばる、まだいなどが代表です。
  • ほたるいか、しらす、あさりもこの時期に多く出ます。
  • 身がやわらかいものが多く、焼くより蒸す、煮るが向きます。
  • 旬は海の場所でひと月ほど前後します。
  • 淡い味のものが多いので、味つけは薄めから始めてください。

具体的な例

  • さわら
  • にしん
  • めばる
  • まだい
  • ほたるいか
  • あさり

実践のコツ

  • 先に塩をふって10分置き、水気を拭いてください。淡い魚ほど、これで味が締まります。
  • めばるは煮付けが向きます。煮汁を沸かしてから入れ、中火で8分が目安です。
  • さわらは身がやわらかいので、焼くなら西京みそに漬けてから中火で片面4分が目安です。

よく聞かれること

春が旬の魚を教えてください

さわら、にしん、めばる、まだい、ほたるいか、あさりなどが代表です。海の場所でひと月ほど前後するので目安として見てください。

身が崩れてしまいます

煮汁を先に沸かし、入れてからは動かさないことです。落としぶたをして中火8分、火を止めてそのまま冷ましながら味を入れてください。

ほたるいかはどう食べますか

ゆでたものが売られています。生のものを買ったら必ずゆでてください。熱湯で2分ゆで、目と口と軟骨を取ってから使います。