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5月の果物の豆知識|知っておきたい基本

5月の果物を、店先に並ぶ順にまとめました。いちごが終わりに向かい、びわやさくらんぼ、初夏のものが入れ替わりで出てきます。選び方と保存も添えてあります。

更新日 2026-09-13

店先のやりとり

常連さん

びわはどう選びますか。

店主

皮に張りがあって、うぶ毛が残っているものです。軸のところが乾いていないものを選んでください。

店主のひとことびわは冷やしすぎない。香りが消えてしまいます。

まず知っておくこと

5月は、春の果物から初夏の果物へ移る時期です。いちごは終わりに近づき、味は濃くなりますが日もちは短くなります。びわは5月から6月が盛りで、さくらんぼも下旬から出始めます。かんきつでは甘夏やはっさくが残り、メロンやすいかの走りも並び始めます。

要点

  • いちごは終わりに向かいます。甘みは濃くなりますが、傷みやすくなります。
  • びわは5月から6月が盛りです。皮に傷がつきやすいので、そっと扱ってください。
  • さくらんぼは下旬から。値段は盛りに向けて下がっていきます。
  • 甘夏やはっさくなど、春のかんきつが残っています。
  • メロンとすいかの走りが出ます。本格的な盛りは6月から7月です。

具体的な例

  • いちご
  • びわ
  • さくらんぼ
  • 甘夏
  • メロン
  • すいか

実践のコツ

  • びわは冷やしすぎないでください。食べる1時間前に冷蔵庫に入れる程度で十分です。
  • いちごは洗ってからへたを取ります。先にへたを取ると水が入って味が薄まります。
  • この時期の果物は日もちしません。買った日から2日から3日を目安にしてください。

よく聞かれること

いちごの保存はどうしますか。

洗わずにへたを付けたまま、重ならないように並べて冷蔵庫へ。2日が目安です。食べきれないときは、洗ってへたを取り、砂糖をまぶして冷凍すると1か月ほど持ちます。

びわの皮はどうむきますか。

軸のほうから下に向かって指でむけます。むいたらすぐ変色しますので、食べる直前にむいてください。中の大きな種と薄い皮は取り除きます。

すいかは5月に買ってもおいしいですか。

走りのものは値段が高く、甘みも盛りほどではありません。5月なら小玉のものが手頃です。よく冷やして食べるなら、この時期でも十分楽しめます。