デーツの栄養の豆知識|知っておきたい基本
デーツの栄養について、落ち着いてまとめました。どんな成分を含むか、乾いた実ならではの特徴、食べる量の目安、料理への使い方までを中立に並べています。
店先のやりとり
常連さん
デーツは体によいと聞きましたが。
店主
食物繊維やミネラルを含む食べ物です。ただ甘みが濃いので、うちでは一日2、3粒を目安にしています。
店主のひとこと甘みが濃い食べ物です。量は控えめが目安です。
まず知っておくこと
デーツは、なつめやしの実を乾かした食べ物です。水分が抜けている分、糖分が濃く、甘みが強く感じられます。食物繊維やカリウム、鉄などのミネラルを含みます。乾いた果物の仲間ですから、生の果物と同じ感覚で量を食べると、糖分の取りすぎになりやすい点は覚えておくとよいでしょう。
要点
- 乾かしてあるため水分が少なく、糖分が濃くなっています。
- 食物繊維を含みます。乾いた果物に共通する特徴です。
- カリウムや鉄などのミネラルを含みます。
- カロリーは100gあたり約280kcalが目安です。一粒は8〜10gほどです。
- 一度に食べる量は、うちでは2〜3粒を目安にしています。
- 砂糖の代わりに料理へ使うと、甘みとこくが同時に入ります。
具体的な例
- そのまま一粒いただく
- 刻んでヨーグルトに混ぜる
- 煮込み料理の甘みとして使う
- パンや焼き菓子の生地に刻んで混ぜる
- ぬるま湯でふやかしてペーストにする
- ナッツを詰めて菓子にする
実践のコツ
- 固くなった実は、ぬるま湯に10分浸すとやわらかく戻ります。
- 砂糖の代わりに使うなら、ペーストにしてから混ぜると全体になじみます。
- 保存は密閉して冷暗所へ。夏場は冷蔵庫に入れると、べたつきません。
よく聞かれること
一日にどれくらいが目安ですか。
決まりはありませんが、糖分が濃い食べ物です。うちでは2〜3粒、20gほどを目安にしています。おやつの代わりと考えるとよいでしょう。
種はどうなっていますか。
細長い種が中に一つ入っています。種を抜いてあるものと、入ったままのものが売られています。入ったままのものは、切って取り出してから使ってください。
料理にはどう使えますか。
刻んで煮込み料理に入れると、甘みとこくが出ます。砂糖の代わりにするなら、ぬるま湯でふやかしてつぶし、ペーストにしてから混ぜるとなじみます。