ブロッコリーの効果の豆知識|知っておきたい基本
ブロッコリーの効果という言い方をよく聞きますが、うちでは含まれる成分と、それを逃がさない扱い方の話としてまとめています。買い方とゆで方の目安も書いています。
店先のやりとり
常連さん
体にいいと聞きますが、どう食べればいいですか。
店主
効き目の話は置いておいて、短くゆでるのが基本ですよ。2分で十分です。
店主のひとことゆで時間は2分。長くしても得はありません。
まず知っておくこと
ブロッコリーはアブラナ科の野菜で、つぼみと茎を食べます。ビタミンCや食物繊維を含みます。水に溶ける成分があるので、長くゆでたり水にさらしたりすると流れ出ます。ここでは効き目の話ではなく、選び方と加熱の仕方を中心にまとめます。
要点
- つぼみが締まっていて、色の濃いものが新しいです。
- ビタミンCは水に溶けやすいので、ゆで時間は2分から3分が目安です。
- 茎にも食物繊維が多く、皮をむけばやわらかく食べられます。
- 黄色く花が開いたものは、味も香りも落ちています。
- 蒸すか電子レンジにすると、ゆでるより成分が流れにくいです。
具体的な例
- 小房に分けて2分ゆで、塩とオリーブ油であえる。
- 耐熱皿に入れ、ふんわり包んで電子レンジで2分加熱する。
- 茎を短冊に切り、ごま油で炒める。
- ゆでたものを刻み、卵と一緒にしっかり焼く。
- みそ汁の具にして、火を止める直前に入れる。
実践のコツ
- 切ってから洗うと水を吸います。洗ってから切ってください。
- ゆですぎると色も食感も落ちます。2分で上げて余熱を使います。
- ゆでたあとは水にとらず、広げて冷ますと水っぽくなりません。
よく聞かれること
冷凍のものと生ではどう違いますか。
冷凍品は下ゆで済みなので、調理は短い時間で済みます。食感は生からゆでたほうがしっかりします。用途で使い分けて構いません。
茎は捨てたほうがいいですか。
外側のかたい皮をむけば食べられます。短冊や薄切りにして炒め物や汁物に入れると、甘みが出て無駄がありません。
ゆでるとき塩は入れますか。
水1Lに塩小さじ1が目安です。色が鮮やかに残り、下味もつきます。あとで味をつけるなら、入れなくても構いません。