番茶のカフェインの豆知識|知っておきたい基本
番茶のカフェインについて、目安をまとめました。ほかのお茶と比べてどのくらいか、いつ飲むと合うか、淹れ方の加減までお話しします。
店先のやりとり
常連さん
番茶は夜でも飲めますか
店主
緑茶の中では少ないほうですよ。それでも気になる方は、麦茶に替えると安心です。
店主のひとこと熱い湯で30秒。番茶は手早く淹れてください。
まず知っておくこと
番茶は緑茶の中ではカフェインが少なめのお茶です。淹れた液100mlあたりでおよそ10mgが目安といわれます。湯のみ一杯を150mlとすると、15mgほどの計算になります。煎茶は100mlで20mg前後、玉露はさらに多くなります。番茶は大きく育った葉や茎を使うため、やわらかい味で量も飲みやすいお茶です。
要点
- 淹れた液100mlあたりでおよそ10mgが目安です。
- 湯のみ一杯(150ml)で15mgほどの計算になります。
- 煎茶は100mlで20mg前後、玉露はさらに多くなります。
- ほうじ茶も番茶と近く、20mg前後が目安です。
- 麦茶は茶葉ではないのでカフェインを含みません。
- 熱い湯で手早く淹れるのが番茶の飲み方です。
具体的な例
- 食事と一緒に飲む
- 夕食後のお茶にする
- 急須で家族の分をまとめて淹れる
- 冷まして水出しにする
- 茶がゆに使う
- 夜はほうじ茶と使い分ける
実践のコツ
- 熱い湯を注いで30秒。長く置くと渋みが出ます。
- 二煎目は湯を注いだらすぐ注ぎ分けてください。
- 量を飲む日のお茶に向きます。食事中に合わせやすいですよ。
よく聞かれること
ほうじ茶とどちらが少ないですか
どちらも少なめで、番茶がおよそ10mg、ほうじ茶が20mg前後という目安です。大きな差ではありませんので、香りの好みで選んでいただいて構いません。
子どもが飲んでも大丈夫ですか
薄めに淹れて出している家庭が多いです。気になるようなら麦茶にしてください。麦茶は茶葉ではありませんので、カフェインを含みません。
水出しにすると変わりますか
冷たい水でゆっくり出すと、出る量は少なくなります。渋みも出にくく、飲みやすくなります。冷蔵庫で3時間ほど置いて、その日のうちに飲みきってください。