アルコールのカロリーの豆知識|知っておきたい基本
アルコールのカロリーについて、数字の目安と、食事と合わせるときの考え方をまとめました。効き目や体への影響の話ではなく、量の目安としてお読みください。
店先のやりとり
常連さん
お酒のカロリーは高いのですか。
店主
1gで約7kcalが目安です。数字よりも、つまみの分のほうが響きますよ。
店主のひとことつまみの分も一緒に考えてください。
まず知っておくこと
アルコールは1gあたり約7kcalとされています。これに、飲み物に含まれる糖の分が加わります。先に何杯までと決めておくと、数字を気にせずに済みます。度数の高い酒ほど、同じ量でも数字は大きくなります。おつまみの分も重なるので、飲み物だけで考えないほうが実際に近いです。
要点
- アルコールは1gあたり約7kcalとされています。
- 糖を含む飲み物は、その分が上乗せされます。
- ビール中びん1本で、およそ200kcalが目安です。
- 日本酒1合で、およそ190kcalが目安です。
- 焼酎やウイスキーは糖が少なく、割り方で数字が変わります。
- おつまみの分が重なります。揚げ物が続くと、飲み物より多くなります。
具体的な例
- ビール中びん1本
- 日本酒1合
- 焼酎の水割り1杯
- ワイン1杯
- ハイボール1杯
- 梅酒の水割り1杯
実践のコツ
- 先に何杯までと決めておくと、数え直さずに済みます。
- 水を一緒に飲むと、量がゆっくりになります。うちでは必ず添えています。
- つまみは、揚げ物より冷ややっこや酢の物を先に出すと、重なりが減ります。
よく聞かれること
どの酒が数字は低いですか。
糖を含まないものほど、同じ量なら低くなります。焼酎やウイスキーを水や炭酸で割ると控えめです。ただし度数が高いので、量が増えれば同じことになります。
糖質ゼロならカロリーもゼロですか。
いいえ、アルコールそのものに1gあたり約7kcalがあります。糖の分がないだけで、数字が消えるわけではありません。表示の熱量の欄を見てください。
つまみは何を選べばよいですか。
冷ややっこ、酢の物、枝豆のような軽いものを先に出すと、揚げ物が続くより穏やかです。うちでは豆腐を一皿添えることをすすめています。