アーモンドの栄養の豆知識|知っておきたい基本
アーモンドの栄養について、含まれている成分と、食べる量の目安をまとめました。素焼きと味つきの違い、料理への使い方も添えています。効き目の話はしていません。
店先のやりとり
常連さん
一日にどれくらいが目安ですか。
店主
二十粒ほどを目安にする話をよく聞きますね。ほかの油ものとの兼ね合いで決めるといいですよ。
店主のひとことうちでは、袋から直に食べないようにしています。
まず知っておくこと
アーモンドは、脂質とたんぱく質、食物繊維を含む種実です。粒が小さいので、少ない量でもエネルギーは高めになります。味つきのものは、塩や砂糖の分も加わります。ここでは成分と食べ方の目安だけを書きます。
要点
- 脂質を多く含み、その多くは不飽和脂肪酸です。
- 食物繊維とたんぱく質を含みます。
- ビタミンEやマグネシウムを含みます。
- 二十粒でおよそ百二十から百三十キロカロリーが目安です。
- 素焼きと味つきでは、塩分や糖分が変わります。
- 粉にしたものは、菓子の材料としてもよく使われます。
具体的な例
- 素焼きアーモンド
- 食塩を使っていないもの
- スライスアーモンド
- 粉にしたアーモンド
- アーモンドミルク
- アーモンドのペースト
実践のコツ
- 小皿に出す量を先に決めると、数えやすいです。
- 封を開けたら密閉して、冷暗所か冷蔵で置きます。
- 刻んで、和え物や炒め物の仕上げに振ると使い切れます。
よく聞かれること
素焼きと味つき、どちらを選びますか。
塩分や糖分を控えたいなら素焼きです。味つきは食べやすいぶん進みますから、小皿に取り分けると量が分かりやすいですよ。
湿ってしまったときはどうしますか。
フライパンに広げて、弱火で三分ほどから炒りしてください。冷めるとぱりっと戻ります。焦げやすいので、目を離さず揺すりながら火を通します。
料理にはどう使えますか。
粗く刻んで、青菜の和え物やいんげんの炒め物の仕上げに振ります。歯ざわりが出て、油を足さなくても満足感が変わりますよ。