ステーキランチの献立帖|組み合わせと段取り
ステーキランチは、昼にしっかり肉を食べたい日の献立です。組み立て方、付け合わせや汁物の合わせ方、時間の段取りまでを、家で作る前提でまとめました。
店先のやりとり
常連さん
昼からステーキは重くないですか。
店主
厚みを二センチ以内にして、野菜と汁物を多めにすれば大丈夫ですよ。ご飯を少し減らすのも手です。
店主のひとこと焼いたあと休ませる三分が、いちばん効きます。
考え方
厚みのある肉を焼いて主役にし、野菜と汁物で重さを整える昼の形です。先に肉を室温に戻し、付け合わせを先に作っておくと、焼き上がりに合わせて出せます。
献立の例
| 主菜 | 牛肩ロースのステーキ、玉ねぎソース |
|---|---|
| 副菜 | 焼きにんじんとインゲン、せん切りキャベツ |
| 汁物 | 玉ねぎのコンソメスープ |
料理のアイデア
- 牛肩ロースのステーキ
- もも肉の薄切りステーキ
- 鶏むね肉のステーキ
- 豚ロースのステーキ
- ガーリックライス
- 粒マスタードのソース
- 玉ねぎのすりおろしソース
- 焼き野菜の盛り合わせ
- ポテトのソテー
- コーンスープ
- せん切りキャベツのサラダ
- コンソメスープ
段取りのコツ
- 先に肉を冷蔵庫から出して三十分おきます。中心まで火を通しやすくなります。
- 付け合わせは肉より先に作って温かいところに置いておきます。
- 肉は中心まで火を通し、焼いたあと三分ほど休ませてから切ります。
- 重く感じる日は、ご飯を少なめにして汁物と野菜を増やすと整います。
よく聞かれること
安い肉でもおいしくなりますか。
すりおろした玉ねぎに三十分ほど漬けてから焼くと、やわらかく食べやすくなります。焼く前に汁気をふくのを忘れないでください。
焼き加減はどう見ますか。
中心まで火を通すのが基本です。竹串を刺して五秒おき、抜いた串が下唇に当てて温かければ中まで通っています。
作り置きはできますか。
焼いた肉は冷蔵で二日が目安です。温め直すときは薄く切って、汁気のあるソースと一緒に弱火でさっと温めると固くなりにくいです。