夕食の献立帖|組み合わせと段取り
夕食は、一日の終わりに食べる食事です。夕食レシピの組み立て方と、平日でも回る献立の作り方をまとめました。主菜を一つ決めれば、あとは楽になりますよ。
店先のやりとり
常連さん
毎日何品作ればいいですか。
店主
主菜一つと汁物があれば十分ですよ。副菜は作り置きや漬物でかまいません。続くやり方がいちばんです。
店主のひとことうちでは日曜に副菜を二品作っておきます。
考え方
主菜、副菜、汁物、ご飯という組み合わせが基本です。全部を作ろうとすると続かないので、主菜だけ決めて、副菜は作り置きや漬物で埋める考え方が現実的です。
献立の例
| 主菜 | 豚肉の生姜焼き |
|---|---|
| 副菜 | ひじきの煮物ときゅうりの浅漬け |
| 汁物 | 豆腐とわかめの味噌汁 |
料理のアイデア
- 豚肉の生姜焼き
- ぶりの照り焼き
- 鶏の唐揚げ
- 肉じゃが
- 麻婆豆腐
- 鮭の塩焼き
- 豆腐ハンバーグ
- 野菜炒め
- カレー
- 筑前煮
- さばの味噌煮
- 煮込みうどん
段取りのコツ
- 主菜を先に決めると、副菜と汁物が自然に決まります。
- 副菜は週末に二品作り置きしておくと、平日が短く済みます。
- 汁物は味噌汁一つで十分。具を変えれば飽きません。
- 揚げ物の日は、副菜を酢の物か生野菜にして重さを調整します。
よく聞かれること
時間がない日はどうしますか。
一皿で済む物にしてください。丼、炒め物、鍋物なら20分ほどで形になります。副菜は冷蔵庫の常備菜を出すだけで十分ですよ。
栄養のバランスはどう考えますか。
肉か魚を一つ、野菜を二種類、ご飯か麺。この三つがそろえばだいたい形になります。細かく数えるより、色が三色そろっているかを目安にすると続きます。
作り置きはどれくらいもちますか。
煮物やひじきで冷蔵3〜4日、和え物で2日が目安です。取り分けるときは清潔な箸を使い、汁ごと保存すると乾きにくくなります。