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きゅうりのお弁当おかずの献立帖|組み合わせと段取り

きゅうりのお弁当おかずを、水気を出さない形にしぼってまとめました。生で入れるときの注意と、火を通して使う組み合わせ、暑い時期の扱いまでご案内します。

更新日 2026-09-13

店先のやりとり

常連さん

弁当に生のきゅうりを入れても平気ですか。

店主

塩で水気を抜いてからにしてください。暑い日は保冷剤も忘れずに。冬なら気楽です。

店主のひとこと塩をふって10分。水気を抜けば弁当に入ります。

考え方

きゅうりは水分が九割ほどの野菜です。弁当に入れると水気が出やすいので、塩をふって絞るか、火を通して使うのが基本になります。先に水気を抜いておくことだけ決めておけば、あとは自由に組み立てられますよ。

献立の例

主菜鶏ささみの甘辛焼き
副菜塩もみきゅうりのごま和え
汁物わかめとねぎのみそ汁

料理のアイデア

  • きゅうりとちくわの和えもの
  • 塩もみきゅうりのごま和え
  • きゅうりとハムの巻きもの
  • きゅうりの浅漬け
  • たたききゅうりのしょうゆ漬け
  • きゅうりと卵の炒めもの
  • きゅうりの甘酢漬け
  • きゅうりとささみの和えもの
  • きゅうりのピクルス
  • きゅうりとわかめの酢のもの

段取りのコツ

  • 生で入れるなら、薄切りにして塩をふり、10分おいて水気をしっかり絞ってください。
  • 和えものの汁気はしっかり切ってから詰めます。おかずカップを使うと隣に移りません。
  • 暑い時期の生野菜は傷みやすいです。保冷剤を添えて、その日のうちに食べきってください。
  • 肉や卵を合わせるときは、必ず中心まで火を通してから、冷ましてきゅうりと合わせます。

よく聞かれること

水気が出てご飯がべたつきます。

塩もみしたあと、ふきんに包んで両手でしっかり絞ってください。それでも出るときは、おかずカップに入れて仕切ると隣に移りません。

火を通したきゅうりはおいしいですか。

炒めると甘みが出て、別の野菜のようになります。厚めの斜め切りにして、強火で1分ほどさっと炒めてください。長く火を通すとくたっとしてしまいます。

夏場に入れて大丈夫ですか。

水気を抜き、よく冷ましてから詰めれば入れられます。保冷剤を添えて、持ち歩きは半日までを目安にしてください。心配なときは浅漬けか炒めものにします。