キャベツの作り置きの献立帖|組み合わせと段取り
キャベツの作り置きは、一玉を買った日に切り分けて仕込んでおく段取りのことです。塩もみ、浅漬け、炒め、蒸しの四つの形と、日持ちの目安、弁当への回し方をまとめました。
店先のやりとり
常連さん
キャベツを一玉買うと、いつも余らせます。
店主
買った日に四つに分けて、それぞれ別の形にしておくといいですよ。使い道が決まると減ります。
店主のひとこと切ったら水気を切る。日持ちはここで変わります。
考え方
キャベツの作り置きは、一玉を四つに分けて、それぞれ別の形にしておくやり方です。先に外葉を二枚はがして洗い、まな板と入れ物を用意してから切り始めてください。
献立の例
| 主菜 | 豚肉とキャベツの蒸し焼き |
|---|---|
| 副菜 | 塩もみキャベツのゆかり和え |
| 汁物 | キャベツと油揚げのみそ汁 |
料理のアイデア
- 塩もみキャベツ
- 浅漬け
- ゆかり和え
- ごま油とだしのナムル風
- コールスロー
- 蒸しキャベツ
- ベーコンとの炒め物
- 味噌汁の実
- 焼きそばの具
- ロールキャベツの皮
- キャベツと卵の炒め物
段取りのコツ
- 先に芯をくりぬいて、ぬらした紙を詰めておきます。丸のままなら冷蔵で一週間ほどもちます。
- 切ったものは水気を切ってから入れ物へ。ぬれたまま入れると二日で傷みます。
- 塩もみは塩を重さの2%が目安です。しぼってから入れ物に移すと4日もちます。
- 弁当に回すのは、炒めたものと蒸したものだけにしてください。生のものは水が出ます。
よく聞かれること
切ったキャベツは何日もちますか。
生のまま切ったものは冷蔵で2日が目安です。塩もみなら4日、炒めたものなら3日。どれも水気を切ってから入れ物に移してください。
冷凍できますか。
ざく切りにして生のまま冷凍で3週間が目安です。解けると水が出るので、炒め物や汁物に凍ったまま入れてください。生食には向きません。
芯は捨てますか。
捨てません。薄切りにすれば、炒め物にも汁物にも使えます。甘みがあるので、うちではみそ汁の実にしています。固ければ一分長く煮てください。