運動会のお弁当の献立帖|組み合わせと段取り
運動会のお弁当は、屋外で時間を置いて食べるのが前提です。冷めてもおいしいもの、手でつまめるもの、汁気の出ないものを選びます。詰める前に必ず冷ますこと。この三つを守れば、当日が楽になりますよ。
店先のやりとり
常連さん
汁気を防ぐこつはありますか。
店主
煮物は汁を切り、削り節をひとつまみ混ぜます。ゆで野菜はしっかり水気を拭いてから詰めてください。
店主のひとこと詰める前に冷ます。この一手間が一日を守ります。
考え方
運動会のお弁当は、朝に作って昼まで持ち歩く弁当です。家族で囲むので量が多く、冷めた状態で食べることが前提になります。
献立の例
| 主菜 | から揚げと卵焼き |
|---|---|
| 副菜 | おにぎり、きんぴら、ブロッコリーの塩ゆで、ミニトマト |
| 汁物 | 水筒に入れた温かいお茶(汁物は持ち運びに向きません) |
料理のアイデア
- おにぎり
- いなり寿司
- から揚げ
- 卵焼き
- 肉巻きおにぎり
- ウインナー
- ミニハンバーグ
- れんこんのきんぴら
- ブロッコリーの塩ゆで
- ミニトマト
- さつまいもの甘煮
- 果物
段取りのコツ
- 時間:前の晩に下味と切り物をすませ、朝は焼くだけにします。
- 栄養:主食、肉か卵、野菜の三つをそろえると献立がまとまります。
- 作り置き:きんぴらや甘煮は前日に作り、朝に詰めるだけにします。
- 安全:肉、卵、魚は中心まで火を通し、完全に冷ましてから詰めます。保冷剤を必ず入れてください。
よく聞かれること
前の日にどこまで作れますか。
きんぴら、甘煮、漬物は前日でかまいません。肉や卵のおかずは朝に火を通してください。詰めるのは必ず当日、冷ましてからです。
傷みにくくするには。
水気を残さないことが第一です。中心まで加熱し、完全に冷ましてから詰めます。保冷剤と保冷バッグを使い、直射日光の当たらない場所に置いてください。
手でつまめるおかずは。
おにぎり、いなり寿司、から揚げ、卵焼き、肉巻き、ウインナーが向きます。串に刺すと食べやすくなりますが、小さい子には先を落としてください。