保育園のお弁当の献立帖|組み合わせと段取り
保育園のお弁当は、量と大きさと詰め方に気をつけることが第一です。手で持てる形と食べきれる量の目安を、作る側の段取りとしてまとめました。
店先のやりとり
常連さん
どのくらいの量にすればいいですか。
店主
全部食べきれる量が基本ですよ。少なめにして、足りなければ次から増やします。
店主のひとこと詰めすぎないこと。残すより、食べきるほうが自信になります。
考え方
保育園に持っていく昼の弁当のことです。園によって決まりが違いますので、まず持ち込みの条件を確かめることが先になります。大きさは小さめ、味は薄め、手で持てる形が基本です。
献立の例
| 主菜 | 小さめのおにぎり二つと鶏そぼろ |
|---|---|
| 副菜 | ゆでたブロッコリーとかぼちゃの煮物 |
| 汁物 | 汁物は持たせず、園で出るお茶で |
料理のアイデア
- 小さめのおにぎり
- のり巻き
- ゆで野菜のスティック
- 鶏そぼろ
- 薄焼き卵の巻いたもの
- ミートボール
- ゆでたブロッコリー
- かぼちゃの煮物
- さつまいものレモン煮
- 白身魚の照り焼き
- ひじきの煮物
- 小さく切った果物
段取りのコツ
- まず園の決まりを確かめます。持ち込める中身と容器が決まっています。
- 量は少なめから。食べきれた経験を重ねるほうが次につながります。
- 肉も卵も魚も中心まで火を通し、完全に冷ましてからふたをします。
- 手で持てる形にします。小さく丸める、棒状に切るだけで食べやすくなります。
よく聞かれること
何を入れてはいけませんか。
園の決まりによります。生野菜、汁気の多いもの、丸くて喉に詰まりやすいものを避けるよう伝えている園が多いです。ぶどうやミニトマトは切るように言われることもあります。
夏場の傷みが心配です。
しっかり火を通し、完全に冷ましてから詰めてください。保冷剤を添え、保冷の袋に入れます。生野菜は入れず、味付けも普段より少し濃いめにすると安心の度合いが上がります。
朝の時間が足りません。
おかずは前の晩に作って冷蔵しておき、朝は温め直して冷ますだけにします。冷凍しておいた小さなおかずを二つ入れるだけでも形になります。無理に品数を増やさなくて結構です。