春巻きの献立の献立帖|組み合わせと段取り
春巻きの献立です。揚げ物が主役の日に、何を添えれば重くならないか。副菜と汁物の組み合わせ、時間の配り方、作り置きのこつまで、店先の目線でまとめました。
店先のやりとり
常連さん
春巻きだけだと、なんだか足りません。
店主
汁物と和えものを一つずつ足してみてください。それだけで一食の形になりますよ。
店主のひとこと揚げ物の日は、副菜を酢のものにします。
考え方
春巻きの献立は、揚げ物を中心に、さっぱりした副菜と汁物で釣り合いを取る組み立てです。先に汁物を仕込んでおくと、揚げ始めてから慌てずにすみますよ。
献立の例
| 主菜 | 春巻き |
|---|---|
| 副菜 | もやしとにんじんのナムル |
| 汁物 | 豆腐とわかめの中華スープ |
料理のアイデア
- 春巻きとご飯とわかめのスープ
- 春巻きと冷ややっこと卵スープ
- 春巻きともやしのナムルとご飯
- 春巻きときゅうりの酢の物
- 春巻きと青菜のおひたし
- 春巻きとトマトのサラダ
- 春巻きと中華風の炊き込みご飯
- 春巻きと白菜の甘酢あえ
- 春巻きと豆腐のスープ
- 春巻きとチャーハン
- 春巻きと大根のみそ汁
- 春巻きと春雨サラダ
段取りのコツ
- 先に汁物を作って火を止めておきます。揚げ物は最後にすると、いちばん熱いうちに出せます。
- 副菜は酢か和えものにしてください。油の重さが和らいで、最後まで箸が進みます。
- 春巻きは前の晩に巻いて、冷蔵庫で寝かせておけます。当日は揚げるだけで10分です。
- 揚げる前に皮の合わせ目に水でのりを付けて、しっかり留めます。中の汁が出ずにすみます。
よく聞かれること
何本くらい作ればよいですか。
大人一人で2〜3本が目安です。小さめの皮なら3〜4本。ご飯と汁物を添えるなら、少なめでも足ります。
前の日に作り置きできますか。
巻いた状態までなら前の晩にできます。重ならないように並べて冷蔵庫へ。揚げるのは食べる直前にしてください。
揚げずにすませたいのですが。
皮に薄く油をぬって、天板で200度15分焼く方法があります。中の具はあらかじめ火を通しておいてください。