ランチプレート|選び方と長持ちさせる手入れ
ランチプレートは、主菜も副菜も一枚にのせられる大きめの皿です。仕切りの有無、素材ごとの違い、大きさの選び方と手入れのしかたをまとめました。
店先のやりとり
常連さん
大きさはどれくらいが使いやすいですか。
店主
直径25cmあたりが目安ですよ。大きすぎると重くて、だんだん使わなくなります。
店主のひとこと仕切りより、棚に入るかどうかで選ぶと失敗しません。
どんな道具か
一枚で主菜、副菜、ご飯やパンまでのせられる大きめの皿のことです。洗い物が減るうえ、盛りつけも決まりやすいので、昼の食卓でよく使われます。
種類と違い
- 仕切りのある陶器の皿は、汁気のあるおかずが混ざらず、和食にも洋食にも向きます。
- 仕切りのない大皿は、盛りつけの自由がきく代わりに、汁気の多い料理には向きません。
- 木の皿は軽くて音が静かですが、汁気とつけ置きに弱いです。
- 強化ガラスの皿は落としても欠けにくく、家族で使う分には扱いが楽です。
- 小鉢を組み合わせる盆の形は、汁物も一緒にのせられて融通がききます。
選び方
- 直径25cm前後が使いやすい目安です。それ以上は重くて、洗うのも片づけるのもおっくうになります。
- 食器棚の一段の高さを測ってから買ってください。入らない皿は結局使わなくなります。
- 重さを持って確かめます。片手で持てない皿は、毎日の食卓には続きません。
- 電子レンジと食洗機に使えるかを表示で確かめます。木の皿はどちらも避けるのが無難です。
使い方と手入れ
使い方
- 先にご飯と主菜の位置を決めます。奥に主菜、手前にご飯が取りやすい形です。
- 汁気のあるおかずは小鉢に入れて皿にのせると、ほかの料理に移りません。
- 野菜は高さを出して盛ると、量が少なく見えず、見た目も落ち着きます。
手入れ
- 使ったらすぐ洗います。乾いた汚れは仕切りの角に残りやすいです。
- 木の皿はつけ置きせず、洗ったらすぐ布で拭いて立てて乾かします。
- 重ねて保管するときは間に布をはさみます。釉薬のこすれ傷を防げます。
よく聞かれること
仕切りはあったほうがよいですか。
汁気のあるおかずをよく作るならあると便利です。盛りつけを自由にしたい方は、仕切りなしに小鉢を合わせるほうが融通がききます。
木の皿は電子レンジに使えますか。
使えません。割れや反りの原因になります。温め直しは別の皿でしてから、木の皿に移してください。
何枚そろえればよいですか。
家族の人数分に一枚足すのが目安です。来客や取り分けに使えます。最初から多くそろえず、使ってみてから足すほうが無駄になりません。