スーパーの魚の買いもの帖|選び方と食べ方
スーパーの魚は、切り身と刺身と丸ごとの三通りで並んでいます。スーパーの魚の見分け方、買う時間帯、持ち帰ってからの下ごしらえまでまとめました。
店先のやりとり
常連さん
魚はいつ買うのがよいですか。
店主
開店からしばらくの間が並びたてで多いです。夕方の値引きは、その日に食べるときですね。
店主のひとこと買ったら袋から出して、水気を拭く。これだけです。
どんなものか
スーパーの魚は、あらかじめ切って盛られた形で売られているものがほとんどです。丸ごとの魚を置く店もあり、頼めばその場でおろしてくれることもあります。何を作るか先に決めてから見ると、迷わずに選べますよ。
よく買われている種類
- さけの切り身
- さばの切り身
- ぶりの切り身
- たらの切り身
- あじの開き
- 刺身の盛り合わせ
- まぐろのさく
- いかやえびの冷凍品
- しらすやちりめん
- 煮付け用のかれい
買うとき・食べるとき
選び方
- 切り身は身の透明感を見ます。白く濁って水が浮いているものは、時間が経っています。
- 刺身は角が立っているかどうかです。角が丸くなったものは、切ってから時間があります。
- 丸ごとの魚は目とえらを見ます。目が澄んでいて、えらが赤いものが新しい目印です。
食べ方・アレンジ
- 買ったら袋から出し、水気を拭いて紙を敷いた容器に移します。これだけで持ちが変わります。
- その日に食べない分は塩を軽くふって10分置き、水気を拭いてから包んで冷凍します。
- 焼く前に室温で10分置くと、中心まで火が通りやすくなります。焼き縮みも減ります。
しまうとき
冷蔵は買った日から2日が目安。冷凍は一切れずつ包んで袋に入れ、3週間ほどで使い切ってください。
よく聞かれること
刺身用と書いてあれば生で食べられますか。
表示のとおりに扱えば食べられます。買ったその日のうちに、冷蔵庫から出したらすぐ切っていただいてください。常温に置かないことです。
解凍のしかたを教えてください。
冷蔵庫で半日かけて戻すのが一番です。急ぐときは袋のまま氷水に20分ほど浸けてください。常温や湯での解凍は味が落ちます。
生ぐささが気になります。
塩を軽くふって10分置き、出てきた水気を拭いてください。それでも気になるときは、酒を少しふってから焼くと和らぎます。