レトルトごはんの買いもの帖|選び方と食べ方
レトルトごはんは、温めるだけで一膳分が用意できる便利な食品です。どんな種類があるのか、買うときに見るところ、温め方のこつ、置いておくときの目安までまとめました。
店先のやりとり
常連さん
温めるとべたつくのですが。
店主
温め終わってすぐ、底からほぐしてみてください。蒸気が抜けて、ぐんと食べやすくなりますよ。
店主のひとこと温めたらすぐほぐす。これだけで違います。
どんなものか
レトルトごはんは、炊いたご飯を容器に詰めて日もちするようにした食品です。先に容器の大きさと量を見てから買うと、食べきれずに残すことがありません。
よく買われている種類
- 白飯の小盛り
- 白飯の普通盛り
- 白飯の大盛り
- 雑穀を混ぜたもの
- 玄米のもの
- もち麦入りのもの
- おかゆ
- 炊き込み風の味つきごはん
- 赤飯
- 丼に合わせる少量のもの
買うとき・食べるとき
選び方
- まず1食あたりの量を見てください。150g前後が普通盛り、200gを超えると大盛りです。
- 味つきかどうかを確かめます。おかずが濃い日は、白飯のほうが食べやすいです。
- 置いておく分は日付の長いものを選びます。棚の奥のものは日付が先のことが多いです。
食べ方・アレンジ
- 温めたらすぐにふたを開けて、しゃもじで底からほぐしてください。蒸気が抜けてべたつきません。
- うちでは冷ややっことみそ汁を足して一食にしています。器に移すだけで食卓らしくなりますよ。
- 味つきのものは、刻んだねぎか青じそを上にのせると香りが立ちます。
しまうとき
開けていないものは常温の暗い場所で、表示の日付まで置けます。温めたあとは残さず食べきってください。
よく聞かれること
何ワットで何分が目安ですか。
表示のとおりが一番です。目安としては500Wで2分、600Wで1分40秒あたりからです。足りなければ20秒ずつ足してください。
湯せんでも温められますか。
湯せんに対応した表示のあるものなら温められます。沸いた湯に袋のまま15分ほどが目安です。対応の表示がないものは電子レンジを使ってください。
災害に備えて置いておけますか。
日付の長いものを選べば置いておけます。半年に一度、古いものから食べて買い足す形にすると無駄が出ません。