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ザンギの作り方|材料・手順・店主のコツ

ザンギのレシピです。しょうゆとしょうがの下味をしっかりきかせた、鶏のから揚げです。二人分の分量、漬ける時間、二度揚げの温度と時間、中まで火を通す見分け方をまとめました。

調理時間の目安 40分分量 2人分難しさ ふつう

更新日 2026-09-13

店先のやりとり

常連さん

から揚げの中が生っぽいときがあります。

店主

一度揚げたら網で四分休ませてみてください。余熱で中まで入って、失敗しませんよ。

店主のひとこと揚げて休ませて、また揚げる。中まで通ります。

材料(2人分)

鶏もも肉 4cm角に切ります。皮つきのままで。300g
しょうゆ 下味の柱です。大さじ2
においを抜きます。大さじ1
しょうが すりおろします。多めが持ち味です。1かけ
にんにく すりおろし。1かけ
衣をまとわせます。1/2個
片栗粉 衣用。仕上げにもう少し使います。大さじ4
小麦粉 片栗粉と混ぜると、さくっとします。大さじ2
ごま油 下味に。香りが立ちます。小さじ1
揚げ油 鍋底から4cmで十分です。適量

作り方

  1. 先に鶏肉を4cm角に切り、下味に20分漬けておきます。ここで味が決まります。常温で20分。冷たいままだと中心に火が通りません。
  2. しょうゆ、酒、しょうが、にんにく、ごま油を袋で混ぜ、鶏肉をもみ込みます。袋を使うと少ない調味料で全体に回ります。
  3. 溶き卵を加えてもみ、片栗粉と小麦粉を混ぜてまとわせます。卵を入れると衣がはがれません。
  4. 油を170度に温め、4切れずつ入れて3分揚げ、網に上げて4分休ませます。休ませる間に余熱で中心まで火が入ります。
  5. 油を190度に上げ、1分だけ揚げ直します。二度目は色づけです。長いと固くなります。
  6. 一番大きいものを割り、中心まで白くなっていることを確かめます。赤みが残っていたら170度で1分戻してください。

店主のコツ

  • 買い物:鶏ももは一枚のまま買うほうが安く、厚みもそろいます。
  • 火加減:170度で3分、休ませて190度で1分。この二段が一番失敗しません。
  • 味の調整:下味が濃いので塩は足しません。薄ければしょうゆを小さじ1増やしてください。

しまうとき・作り置き

冷蔵冷蔵で2日が目安です。冷ましてから入れ物に移します。
冷凍冷凍で3週間が目安。1つずつ包んでから袋へ入れます。
温め直し天板に並べて200度で6分。揚げ直さなくてもさくっと戻ります。

味を変えてみる

  • 鶏むね肉でも作れます。酒を小さじ1増やすと固くなりにくいです。
  • 下味にカレー粉を小さじ1足すと、香りが変わります。
  • 揚げたてに甘酢だれをからめると、また別の一皿になります。

鶏肉はたんぱく質を含みます。下味と揚げ油の分、塩分と脂質は多めです。

よく聞かれること

から揚げと何が違いますか。

下味にしょうがとにんにくをしっかりきかせて、卵を衣に使うのが持ち味です。作り方の筋道は同じなので、から揚げの応用と考えて構いません。

二度揚げは必ず必要ですか。

一度でも作れますが、170度で5分揚げて、竹串で澄んだ汁が出るまで確かめてください。二度揚げのほうが中心まで確実に火が通り、衣も軽くなります。

弁当に入れられますか。

入れられます。必ず冷ましてから詰めてください。温かいまま詰めると水気で衣がふやけます。夏場は保冷剤を添えてください。