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野菜カレーの作り方|材料・手順・店主のコツ

野菜カレーの作り方です。肉を使わず、野菜の甘みで作ります。野菜の切り方と入れる順番、煮る時間の目安を二人分でまとめました。

調理時間の目安 40分分量 2人分難しさ かんたん

更新日 2026-09-13

店先のやりとり

常連さん

肉なしだと物足りなくないですか。

店主

玉ねぎを8分しっかり炒めてください。甘みが出て、肉がなくても十分になりますよ。

店主のひとこと玉ねぎを炒める8分が、味の土台です。

材料(2人分)

玉ねぎ 薄切り。よく炒めると甘みが出ます。1個(約200g)
にんじん 乱切り。大きさをそろえます。1/2本(約80g)
じゃがいも 一口大。水にさらします。2個(約250g)
なす 乱切り。塩水に5分さらします。1本(約80g)
かぼちゃ 1.5cm厚。煮崩れやすいので後から入れます。100g
トマト ざく切り。酸味とうま味が出ます。1個(約150g)
カレールー 好みの辛さで構いません。2皿分(約40g)
煮る分です。400ml
サラダ油 玉ねぎを炒めるのに使います。大さじ1
しょうが すりおろします。1片(約10g)
最後の味の調整に使います。少々

作り方

  1. 先に玉ねぎを薄切りにして、鍋で油を熱しておきます。ほかの野菜は切ってそろえます。玉ねぎを炒める間に切ると、慌てずに進みます。
  2. 玉ねぎを中火で8分炒めます。茶色くなるまで、時々混ぜます。ここで甘みが決まります。肉がない分、ここは省けません。
  3. しょうが、にんじん、じゃがいもを加えて2分炒め、水を注ぎます。油が回ってから水を入れると、煮崩れしにくくなります。
  4. 煮立ったら弱火で12分。なす、かぼちゃ、トマトを加えて8分煮ます。崩れやすいものは後から。形が残ります。
  5. 火を止めてルーを溶かし、弱火で5分、混ぜながら煮ます。煮立ったまま入れるとだまになります。
  6. 味を見て、薄ければ塩ひとつまみで整えます。ルーを足すと辛さも増えます。塩のほうが加減しやすいです。

店主のコツ

  • 買い物:じゃがいもは煮崩れにくい種類が向きます。丸くて固いものを選んでください。
  • 火加減:玉ねぎは中火で8分。ここだけは時間をかけてください。
  • 味の調整:こくが足りなければしょうゆを小さじ1。甘みならすりおろしたりんごを少し。

しまうとき・作り置き

冷蔵冷蔵で3日が目安です。冷めてからふたをして、平らにして入れます。
冷凍じゃがいもを取り出してから冷凍で3週間。いもは凍らせるとぼそつきます。
温め直し鍋に移して弱火で7分。焦げやすいので、時々底から混ぜてください。

味を変えてみる

  • ひよこ豆を100g加えると食べごたえが出ます。
  • 仕上げに揚げなすをのせると、見た目が華やぎます。
  • 残りに豆乳を大さじ2混ぜると、まろやかになります。

野菜を多く使い、食物繊維を含みます。ルーの分だけ塩分と脂質が入ります。

よく聞かれること

野菜が煮崩れてしまいます。

入れる順番を変えてください。にんじんとじゃがいもが先、なすとかぼちゃは後から8分です。乱切りの大きさをそろえるのも効きます。

翌日のほうがおいしいと聞きますが。

味はなじみます。ただし冷蔵で3日が目安です。食べるときは鍋に移して弱火で7分、中心まで温め直してください。

辛さを抑えたいのですが。

甘口のルーを使い、仕上げに豆乳か牛乳を大さじ2混ぜてください。すりおろしたりんごを少し足す手もあります。