野菜カレーの作り方|材料・手順・店主のコツ
野菜カレーの作り方です。肉を使わず、野菜の甘みで作ります。野菜の切り方と入れる順番、煮る時間の目安を二人分でまとめました。
調理時間の目安 40分分量 2人分難しさ かんたん
店先のやりとり
常連さん
肉なしだと物足りなくないですか。
店主
玉ねぎを8分しっかり炒めてください。甘みが出て、肉がなくても十分になりますよ。
店主のひとこと玉ねぎを炒める8分が、味の土台です。
材料(2人分)
| 玉ねぎ 薄切り。よく炒めると甘みが出ます。 | 1個(約200g) |
|---|---|
| にんじん 乱切り。大きさをそろえます。 | 1/2本(約80g) |
| じゃがいも 一口大。水にさらします。 | 2個(約250g) |
| なす 乱切り。塩水に5分さらします。 | 1本(約80g) |
| かぼちゃ 1.5cm厚。煮崩れやすいので後から入れます。 | 100g |
| トマト ざく切り。酸味とうま味が出ます。 | 1個(約150g) |
| カレールー 好みの辛さで構いません。 | 2皿分(約40g) |
| 水 煮る分です。 | 400ml |
| サラダ油 玉ねぎを炒めるのに使います。 | 大さじ1 |
| しょうが すりおろします。 | 1片(約10g) |
| 塩 最後の味の調整に使います。 | 少々 |
作り方
- 先に玉ねぎを薄切りにして、鍋で油を熱しておきます。ほかの野菜は切ってそろえます。玉ねぎを炒める間に切ると、慌てずに進みます。
- 玉ねぎを中火で8分炒めます。茶色くなるまで、時々混ぜます。ここで甘みが決まります。肉がない分、ここは省けません。
- しょうが、にんじん、じゃがいもを加えて2分炒め、水を注ぎます。油が回ってから水を入れると、煮崩れしにくくなります。
- 煮立ったら弱火で12分。なす、かぼちゃ、トマトを加えて8分煮ます。崩れやすいものは後から。形が残ります。
- 火を止めてルーを溶かし、弱火で5分、混ぜながら煮ます。煮立ったまま入れるとだまになります。
- 味を見て、薄ければ塩ひとつまみで整えます。ルーを足すと辛さも増えます。塩のほうが加減しやすいです。
店主のコツ
- 買い物:じゃがいもは煮崩れにくい種類が向きます。丸くて固いものを選んでください。
- 火加減:玉ねぎは中火で8分。ここだけは時間をかけてください。
- 味の調整:こくが足りなければしょうゆを小さじ1。甘みならすりおろしたりんごを少し。
しまうとき・作り置き
| 冷蔵 | 冷蔵で3日が目安です。冷めてからふたをして、平らにして入れます。 |
|---|---|
| 冷凍 | じゃがいもを取り出してから冷凍で3週間。いもは凍らせるとぼそつきます。 |
| 温め直し | 鍋に移して弱火で7分。焦げやすいので、時々底から混ぜてください。 |
味を変えてみる
- ひよこ豆を100g加えると食べごたえが出ます。
- 仕上げに揚げなすをのせると、見た目が華やぎます。
- 残りに豆乳を大さじ2混ぜると、まろやかになります。
よく聞かれること
野菜が煮崩れてしまいます。
入れる順番を変えてください。にんじんとじゃがいもが先、なすとかぼちゃは後から8分です。乱切りの大きさをそろえるのも効きます。
翌日のほうがおいしいと聞きますが。
味はなじみます。ただし冷蔵で3日が目安です。食べるときは鍋に移して弱火で7分、中心まで温め直してください。
辛さを抑えたいのですが。
甘口のルーを使い、仕上げに豆乳か牛乳を大さじ2混ぜてください。すりおろしたりんごを少し足す手もあります。