やみつきキャベツの作り方|材料・手順・店主のコツ
やみつきキャベツの作り方です。切り方、塩の当て方、ごま油とうまみの割合を二人分にまとめました。手が止まらなくなる一皿ですよ。
調理時間の目安 10分分量 2人分難しさ かんたん
店先のやりとり
常連さん
作り置きできますか。
店主
向きません。あえるのは食べる直前に。切ったキャベツだけ冷やしておくと楽ですよ。
店主のひとこと水気をふく。味が薄まらない一番のこつです。
材料(2人分)
| キャベツ 春キャベツならやわらかく、冬なら甘みが出ます。 | 1/4個(約300g) |
|---|---|
| ごま油 香りの主役です。 | 大さじ1と1/2 |
| 鶏がらスープの素 粉のまま使います。 | 小さじ1 |
| 塩 控えめから。 | 小さじ1/4 |
| にんにく すりおろします。苦手なら抜いて構いません。 | 1/2かけ |
| 白いりごま 手でひねってから入れると香ります。 | 大さじ1 |
| こしょう 粗びきが合います。 | 少々 |
| レモン汁 後味を軽くします。 | 小さじ1 |
作り方
- 先にキャベツを4cm角の食べやすい大きさにちぎり、冷水に3分さらしておきます。包丁より手でちぎるほうが、たれののりがよくなります。
- ざるに上げて水気をよく切り、ふきんで軽く押さえます。水が残ると味がぼやけます。ここは丁寧に。
- ボウルにごま油、鶏がらスープの素、塩、にんにく、こしょうを混ぜます。油に粉を溶かしてから野菜へ。味がむらなく回ります。
- キャベツを入れて、下から返すように20回ほどあえます。もむと水が出ます。返すだけで十分です。
- レモン汁とごまを加えてひと混ぜし、器に盛って出来上がりです。酸味は最後に。早く入れると色が落ちます。
店主のコツ
- 買い物:芯の切り口が白く、みずみずしいものを選んでください。茶色いものは日が経っています。
- 火加減:火を使わない一品です。そのぶん水気の切り方で味が決まります。
- 味の調整:薄いと感じたら塩をひとつまみ。スープの素を足すと後味が重くなります。
しまうとき・作り置き
| 冷蔵 | あえたら当日中が目安です。時間が経つと水が出ます。 |
|---|---|
| 冷凍 | 冷凍は向きません。 |
| 温め直し | 温め直しません。冷たいままいただきます。 |
味を変えてみる
- 刻みのりを足すと、香りが変わります。
- ゆでたささみを割いて混ぜると、一品で足ります。
- 塩昆布を小さじ2に替えると、うまみだけで決まります。
よく聞かれること
にんにくを入れたくありません。
抜いて構いません。代わりにしょうがのすりおろしを小さじ1/2入れると、香りが立って物足りなさが出ません。
キャベツが固く感じます。
冬のキャベツは厚みがあります。小さめにちぎるか、耐熱器で600W40秒だけ温めてから冷ますとやわらぎます。
塩昆布でも作れますか。
作れます。鶏がらスープの素と塩を抜き、塩昆布小さじ2とごま油だけであえてください。うまみと塩気が一度に決まります。