月見うどんの作り方|材料・手順・店主のコツ
月見うどんです。卵はつゆの中で蓋をして、しっかり火を通してからのせます。つゆの割合と卵の入れどき、うどんの温め方の目安をまとめました。
調理時間の目安 15分分量 2人分難しさ かんたん
店先のやりとり
常連さん
卵はそのままのせるのでは。
店主
うちではつゆで火を通してからのせています。蓋をして4分、これで安心して食べられますよ。
店主のひとこと卵は蓋をして4分。そのぶんつゆは濃いめに。
材料(2人分)
| うどん ゆで麺でも冷凍でも | 2玉(約400g) |
|---|---|
| 卵 小さい器に割っておきます | 2個 |
| だし汁 かつおと昆布のだしが合います | 600ml |
| しょうゆ 薄口なら大さじ2に | 大さじ2と2分の1 |
| みりん 甘みと照りに | 大さじ2 |
| 塩 最後に味を見て | 少々 |
| 青ねぎ 小口切りに | 2本 |
| かまぼこ 好みで | 4枚 |
作り方
- 先に卵を1個ずつ小さな器に割り、麺の湯も沸かしておきます。落とす支度を先にします。
- だし汁にしょうゆとみりんを入れ、中火で温めます。煮立てすぎると香りが飛びます。
- つゆを弱めの中火にし、卵を静かに滑り込ませます。沸き立った状態だと散ります。
- 蓋をして4分、白身も黄身も完全に固まるまで火を通します。黄身まで固めてから盛ります。
- 別の鍋でうどんを表示どおり温め、湯をきって丼に入れます。麺の湯をつゆに入れると薄まります。
- つゆを注ぎ、卵をそっとのせて青ねぎを散らします。崩さないようお玉で受けて移します。
店主のコツ
- 買い物:うどんは太めのものがつゆをよくからめます。
- 火加減:卵は弱めの中火で落とし、蓋をして4分が目安です。
- 味の調整:卵でまろやかになるので、つゆは少し濃いめが合います。
しまうとき・作り置き
| 冷蔵 | 作り置きには向きません。当日中に食べきってください。 |
|---|---|
| 冷凍 | 向きません。 |
| 温め直し | つゆだけなら弱火で温め直せます。 |
味を変えてみる
- とろろを加えて月見とろろにします。
- 天かすを散らしてこくを足します。
- しっかり火を通した豚肉を加えて肉月見にします。
よく聞かれること
卵が散ってしまいます。
つゆが沸いているのが原因です。表面が静かに揺れる程度まで火を弱め、器から湯面すれすれで滑らせてください。
つゆの割合を覚えたいのですが。
だし8に対してしょうゆ1、みりん1が目安です。関西風にしたいときは薄口しょうゆにして塩少々で補ってください。
麺は同じ鍋で温めてもいいですか。
別の湯で温めてください。同じ鍋だと麺の粉でつゆが濁り、味も薄まります。湯はしっかりきってから丼に入れます。