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手作りアイスの作り方|材料・手順・店主のコツ

手作りアイスの作り方です。生クリームと練乳を混ぜて凍らせるだけ、機械はいりません。二人分の分量と、なめらかに仕上げるための混ぜる回数までまとめました。

調理時間の目安 20分分量 2人分難しさ かんたん

更新日 2026-09-13

店先のやりとり

常連さん

機械がなくても作れますか。

店主

作れますよ。1時間ごとに三回かき混ぜてください。それだけでなめらかになります。

店主のひとこと1時間ごとに三回混ぜる。これがすべてです。

材料(2人分)

生クリーム 乳脂肪分35%以上のもの。よく冷やしておきます。200ml
練乳 甘みの元です。好みで加減してください。80g
牛乳 口当たりが軽くなります。50ml
砂糖 甘さが足りないときに足します。大さじ1
バニラオイル なくても作れます。香りづけです。少々
甘さが締まります。ひとつまみ
レモン汁 後口が軽くなります。小さじ1

作り方

  1. 先に保存容器を冷凍庫に入れて冷やしておきます。ボウルも氷水に当てておきます。容器が冷たいと、入れたときに温度が上がりません。
  2. 冷えた生クリームを泡立て器で、角が軽く立つまで3分ほど泡立てます。泡立てすぎると分離します。とろりと筋が残る程度で止めてください。
  3. 練乳、牛乳、塩、レモン汁を加えて、底から返すようにさっくり混ぜます。混ぜすぎると泡がつぶれて、かたい仕上がりになります。
  4. 冷やした容器に移し、ふたをして冷凍庫で1時間凍らせます。浅く広い容器のほうが早く凍ります。
  5. 1時間ごとにフォークで全体をかき混ぜます。これを3回くり返します。混ぜるたびに氷の粒が細かくなり、なめらかになります。
  6. 最後にもう2時間しっかり凍らせて出来上がりです。食べる10分前に冷蔵庫へ移すと、すくいやすくなります。

店主のコツ

  • 買い物:生クリームは乳脂肪分35%以上のものを選んでください。低いものはなめらかになりません。
  • 火加減:火は使いません。代わりに、材料と道具をよく冷やしておくことが決め手です。
  • 味の調整:甘いと感じたら練乳を10g減らし、塩をひとつまみ足してください。締まります。

しまうとき・作り置き

冷蔵冷蔵ではとけてしまいます。冷凍で保存してください。
冷凍冷凍で2週間が目安です。表面にぴったりラップをかけると霜がつきません。
温め直し温め直しはしません。食べる10分前に冷蔵庫へ移してください。

味を変えてみる

  • きな粉大さじ2と黒みつを混ぜると、和風の味になります。
  • つぶしたバナナ1本を混ぜると、こくが出て甘みも増します。砂糖は省いてください。
  • 抹茶小さじ2を少量の湯で溶いてから混ぜると、抹茶アイスになります。

生クリームと練乳を使うため、脂質と糖分は高めです。1回100gほどが目安です。

よく聞かれること

かたくなりすぎてすくえません。

食べる10分前に冷蔵庫へ移してください。それでもかたければ、スプーンを湯で温めてからすくうと楽です。次からは牛乳を10ml増やすとやわらかくなります。

混ぜる回数を減らせますか。

減らすと氷の粒が大きくなり、しゃりしゃりした食感になります。それが好みならかまいませんが、なめらかにしたいなら三回は混ぜてください。

日もちはどれくらいですか。

冷凍で2週間が目安です。表面にぴったりラップをかけてからふたをすると、霜がつかず香りも残ります。