たまごサンドの作り方|材料・手順・店主のコツ
たまごサンドは、卵のつぶし方とパンの水気の扱いで決まります。固ゆでで作るレシピにまとめましたので、朝のうちに作ってお昼まで持たせることもできます。
調理時間の目安 25分分量 2人分難しさ かんたん
店先のやりとり
常連さん
パンがしめってしまいます。
店主
バターを端まで塗ってください。卵の水気が止まります。挟んだら早めにどうぞ。
店主のひとこと白身と黄身は分けてつぶします。
材料(2人分)
| 卵 固ゆでにする | 4個 |
|---|---|
| 食パン 八枚切り。耳は好みで落とす | 4枚 |
| マヨネーズ 卵に混ぜる分 | 大さじ3 |
| バター 室温に戻してパンに塗る | 15g |
| 牛乳 口あたりをやわらげる | 小さじ2 |
| 塩 味をみて足す | 小さじ1/4 |
| こしょう 仕上げに | 少々 |
| 砂糖 角を取る。好みで | ひとつまみ |
| 粒マスタード パンに塗る。好みで | 小さじ1 |
作り方
- 先に卵を沸いた湯で十二分ゆで、冷水に取って冷まします。十二分なら中心の黄身までしっかり火が通ります。
- 殻をむき、白身は粗みじん、黄身はフォークでつぶします。分けてつぶすと、口の中で二つの食感が残ります。
- マヨネーズ、牛乳、塩、砂糖を混ぜ、こしょうをふります。牛乳を少し足すと、冷えても固くなりません。
- パンの片面にバターを塗ります。端まで薄く、むらなく塗ります。バターが膜になり、卵の水気がしみるのを防ぎます。
- 卵を二枚のパンに等分にのせ、平らにならして挟みます。縁まで広げると、切ったときの断面がきれいです。
- ラップで包んで五分置き、ぬらした包丁で半分に切ります。少し置くとなじみ、切っても崩れません。
店主のコツ
- 買い物では、八枚切りの食パンを選びます。厚いと卵とのつり合いが崩れ、持ったときに口に入りきりません。
- 火加減は弱めの中火で十二分です。強く沸かすと殻が割れ、白身が飛び出します。
- 味の調整は塩です。マヨネーズにも塩気があるので、小さじ四分の一から始めて、味をみて足してください。
しまうとき・作り置き
| 冷蔵 | 包んで冷蔵半日が目安です。卵の具だけなら冷蔵二日。 |
|---|---|
| 冷凍 | 向きません。パンも卵も口あたりが変わります。 |
| 温め直し | 冷たいまま食べます。冷蔵庫から出して十分置くと香りが立ちます。 |
味を変えてみる
- きゅうり入り。薄切りにして塩でもみ、水気をしぼってから一緒に挟みます。
- 厚焼き風。卵三個を焼いて、しっかり火を通した厚焼き卵にして挟みます。
- からし多め。粒マスタードを小さじ2にすると、大人向けの味になります。
よく聞かれること
お弁当に持って行けますか
包んで保冷剤と一緒にしてください。半日が目安です。夏場は卵の具を前の晩に作り、朝に挟むほうが安心です。
マヨネーズを減らせますか
大さじ2にして、牛乳を小さじ3に増やしてください。口あたりは保てます。ただし水っぽくなりやすいので、挟んだらすぐ食べてください。
きれいに切るこつはありますか
包丁をぬらしてふき、刃を前後に動かさず、押し切るように下ろしてください。ラップで包んで五分置いてから切ると、形が保てます。