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卵料理のおかずの作り方|材料・手順・店主のコツ

卵料理のおかずの作り方です。にらと卵を合わせた炒め物で、あと一品ほしいときに向きます。二人分の分量と火加減、卵をふんわり仕上げるこつをまとめました。

調理時間の目安 12分分量 2人分難しさ かんたん

更新日 2026-09-13

店先のやりとり

常連さん

卵がいつも固くなってしまいます。

店主

一度取り出して、最後に戻すやり方を試してみてください。ふんわりしたまま火が通りますよ。

店主のひとこと卵は流したら10秒待つ。すぐ混ぜないことです。

材料(2人分)

室温に戻しておくと火の通りがそろいます。3個
にら 4cmに切ります。葉の先までぴんと張ったものを。1束(約100g)
豚バラ薄切り肉 3cm幅に切ります。抜いても作れます。80g
ごま油 卵用と炒め用に分けます。大さじ1
鶏がらスープの素 卵に混ぜておきます。小さじ半分
しょうゆ 最後に鍋肌から回し入れます。小さじ1
肉の臭みを抑えます。大さじ1
味の調整用です。少々
こしょう 仕上げに軽く。少々

作り方

  1. 先ににらを4cmに切り、卵を割りほぐして鶏がらスープの素を混ぜておきます。炒め始めると手が離せません。切るのは先にすませます。
  2. フライパンにごま油小さじ2を強めの中火で熱し、卵を流して10秒待ちます。すぐ混ぜず、底が固まるまで待つのがふんわりのこつです。
  3. 大きく3回混ぜ、半分ほど固まったら皿に取り出します。ここで完全に火を通さず、あとで戻して仕上げます。
  4. 同じフライパンで豚肉を中火で3分炒めます。赤みがなくなるまでしっかり。豚肉は中心まで火を通してください。
  5. にらを加えて1分炒め、酒としょうゆを回し入れます。しょうゆは鍋肌から。香りが立ちます。
  6. 卵を戻し入れ、1分炒めて全体に火を通します。塩とこしょうで味を整えます。戻してからも1分炒め、卵に完全に火を通してください。

店主のコツ

  • 買い物:にらは切り口が乾いていないものを選びます。葉先が黄色いものは避けてください。
  • 火加減:卵は強めの中火で短く、戻してからは中火で1分。二段に分けると固くなりません。
  • 味の調整:薄いと感じたら塩をひとつまみ。しょうゆを足すと色が濃くなりすぎます。

しまうとき・作り置き

冷蔵冷蔵で2日が目安です。粗熱を取ってからふたつきの容器へ入れてください。
冷凍卵料理は冷凍に向きません。水が出て口当たりが変わります。
温め直しフライパンに小さじ1の水を入れ、ふたをして弱火で2分。中心まで温め直してください。

味を変えてみる

  • にらをキャベツやもやしに替えても作れます。水気の出やすいものは強めの火で手早く。
  • 豚肉を抜いて、干しえびを大さじ1加えると軽い一品になります。
  • 最後にトマトを加えると、彩りと酸味が出て夏向きになります。

卵と豚肉はたんぱく質を、にらは食物繊維とカロテンを含みます。

よく聞かれること

卵は半熟でもよいですか。

戻してから1分炒めて、中心までしっかり火を通してください。ふんわりした食感は、一度取り出して最後に戻すやり方で十分に残ります。

フライパンに卵がくっつきます。

油が足りないか、温度が低いままで流したためです。油を熱してから流し、底が固まるまで待ってください。ふっ素加工のものなら失敗が減ります。

弁当に入れられますか。

入れられます。しっかり火を通し、汁気を切って冷ましてから詰めてください。温かいままふたをすると水気がたまります。