たこ焼きの作り方|材料・手順・店主のコツ
たこ焼きの作り方です。生地の緩さと返す間合いが分かれば、家の器具でも丸く焼けます。二人分のレシピとして、材料と手順の目安をまとめました。
調理時間の目安 40分分量 2人分(約24個)難しさ 手間あり
店先のやりとり
常連さん
たこ焼きが、いつもうまく返せません。
店主
生地が固いのかもしれません。だしを増やして、器具をもっと熱くしてみてください。
店主のひとこと生地は思い切り緩く。これで中がとろりとします。
材料(2人分(約24個))
| 薄力粉 ふるっておきます。 | 100g |
|---|---|
| だし汁 冷ましたものを。生地はかなり緩めが正解です。 | 400ml |
| 卵 生地に混ぜます。焼くときに火が通ります。 | 1個 |
| しょうゆ 生地の下味です。 | 小さじ1 |
| ゆでだこ 1.5cm角に切ります。加熱済みのものを選んでください。 | 150g |
| 青ねぎ 小口切りにします。 | 3本 |
| 紅しょうが 細かく刻みます。 | 20g |
| 天かす 入れると軽く仕上がります。 | 大さじ3 |
| サラダ油 器具に多めに塗ります。 | 適量 |
| ソースとかつお節と青のり 仕上げにかけます。 | 各適量 |
作り方
- 先に具を全部切って、手の届くところに並べておきます。焼き始めると手が離せません。返すときに一つでも探していると、その間に焦げます。
- 薄力粉にだし汁を少しずつ加えて溶き、卵としょうゆを混ぜます。かなり緩い状態です。緩いほど中がとろりとします。固いと団子になります。
- 器具をよく熱し、油を多めに塗ります。煙が軽く立つくらいまで温めてください。温度が低いと、くっついて返せません。
- 生地を穴からあふれるまで流し、たこ、ねぎ、紅しょうが、天かすを入れます。あふれた分が、あとで返すときのつなぎになります。
- 2分焼いて、縁を竹串で切り離しながら90度ずつ返します。合計で6分ほど焼きます。一度に返そうとせず、少しずつ回して丸くしていきます。
- 全体が色づいたら取り出し、ソース、かつお節、青のりをかけて出来上がりです。焼きたては中が熱いので、少し置いてから口へ運んでください。
店主のコツ
- 買い物:たこはゆでてあるものを選んでください。生のものは家で扱いにくいです。
- 火加減:最初から最後まで強めの中火です。弱いと表面が固まらず、返せません。
- 味の調整:生地にしょうゆを入れておけば、ソースは薄くて十分です。
しまうとき・作り置き
| 冷蔵 | 冷蔵で翌日まで。入れ物に重ならないよう並べてください。 |
|---|---|
| 冷凍 | 冷凍で2週間。凍ってから袋にまとめると、くっつきません。 |
| 温め直し | 天板に網をのせて200度で6分。外がかりっと戻ります。 |
味を変えてみる
- たこの代わりにえびやちくわで。えびは中心まで火を通してください。
- チーズを一つ入れると、子どもにも食べやすくなります。
- だし汁を濃いめにして、ソースなしの明石焼き風にも作れます。
よく聞かれること
たこ焼き器がなくても作れますか。
丸くはなりませんが、フライパンで薄く広げて焼き、切り分ける形なら作れます。味は近くなります。器具があるなら、そのほうが断然やりやすいです。
外はかりっと、中はとろりにするには。
生地を緩めにして、器具をしっかり熱くすることです。焼き始めの2分は動かさず、表面が固まってから返してください。油を多めに塗るのも効きます。
残ったら翌日も食べられますか。
冷蔵で翌日までが目安です。温め直しは網焼きが向いています。天板に網をのせて200度で6分ほど、中心まで温めてから食べてください。