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たこ焼きの作り方|材料・手順・店主のコツ

たこ焼きの作り方です。生地の緩さと返す間合いが分かれば、家の器具でも丸く焼けます。二人分のレシピとして、材料と手順の目安をまとめました。

調理時間の目安 40分分量 2人分(約24個)難しさ 手間あり

更新日 2026-09-13

店先のやりとり

常連さん

たこ焼きが、いつもうまく返せません。

店主

生地が固いのかもしれません。だしを増やして、器具をもっと熱くしてみてください。

店主のひとこと生地は思い切り緩く。これで中がとろりとします。

材料(2人分(約24個))

薄力粉 ふるっておきます。100g
だし汁 冷ましたものを。生地はかなり緩めが正解です。400ml
生地に混ぜます。焼くときに火が通ります。1個
しょうゆ 生地の下味です。小さじ1
ゆでだこ 1.5cm角に切ります。加熱済みのものを選んでください。150g
青ねぎ 小口切りにします。3本
紅しょうが 細かく刻みます。20g
天かす 入れると軽く仕上がります。大さじ3
サラダ油 器具に多めに塗ります。適量
ソースとかつお節と青のり 仕上げにかけます。各適量

作り方

  1. 先に具を全部切って、手の届くところに並べておきます。焼き始めると手が離せません。返すときに一つでも探していると、その間に焦げます。
  2. 薄力粉にだし汁を少しずつ加えて溶き、卵としょうゆを混ぜます。かなり緩い状態です。緩いほど中がとろりとします。固いと団子になります。
  3. 器具をよく熱し、油を多めに塗ります。煙が軽く立つくらいまで温めてください。温度が低いと、くっついて返せません。
  4. 生地を穴からあふれるまで流し、たこ、ねぎ、紅しょうが、天かすを入れます。あふれた分が、あとで返すときのつなぎになります。
  5. 2分焼いて、縁を竹串で切り離しながら90度ずつ返します。合計で6分ほど焼きます。一度に返そうとせず、少しずつ回して丸くしていきます。
  6. 全体が色づいたら取り出し、ソース、かつお節、青のりをかけて出来上がりです。焼きたては中が熱いので、少し置いてから口へ運んでください。

店主のコツ

  • 買い物:たこはゆでてあるものを選んでください。生のものは家で扱いにくいです。
  • 火加減:最初から最後まで強めの中火です。弱いと表面が固まらず、返せません。
  • 味の調整:生地にしょうゆを入れておけば、ソースは薄くて十分です。

しまうとき・作り置き

冷蔵冷蔵で翌日まで。入れ物に重ならないよう並べてください。
冷凍冷凍で2週間。凍ってから袋にまとめると、くっつきません。
温め直し天板に網をのせて200度で6分。外がかりっと戻ります。

味を変えてみる

  • たこの代わりにえびやちくわで。えびは中心まで火を通してください。
  • チーズを一つ入れると、子どもにも食べやすくなります。
  • だし汁を濃いめにして、ソースなしの明石焼き風にも作れます。

小麦粉が中心です。たこはたんぱく質を含みます。

よく聞かれること

たこ焼き器がなくても作れますか。

丸くはなりませんが、フライパンで薄く広げて焼き、切り分ける形なら作れます。味は近くなります。器具があるなら、そのほうが断然やりやすいです。

外はかりっと、中はとろりにするには。

生地を緩めにして、器具をしっかり熱くすることです。焼き始めの2分は動かさず、表面が固まってから返してください。油を多めに塗るのも効きます。

残ったら翌日も食べられますか。

冷蔵で翌日までが目安です。温め直しは網焼きが向いています。天板に網をのせて200度で6分ほど、中心まで温めてから食べてください。