白玉団子の作り方|材料・手順・店主のコツ
白玉団子の作り方です。水の入れ方、こねる固さ、ゆでてから冷やすまでの手順をまとめました。粉と水だけで作れますので、思い立った日にすぐできますよ。
調理時間の目安 20分分量 2人分(約16個)難しさ かんたん
店先のやりとり
常連さん
白玉が固くなってしまいます。
店主
生地に砂糖を小さじ1入れてみてください。それと、冷蔵庫に入れないことです。
店主のひとこと浮いてから二分。ここを守れば中まで通ります。
材料(2人分(約16個))
| 白玉粉 粒状のものです。手で押すとほろほろ崩れます。 | 100g |
|---|---|
| 水 一度に入れず、少しずつ加えます。 | 80〜90ml |
| 砂糖 生地に入れると、冷めても固くなりにくいです。 | 小さじ1 |
| きな粉 添える分です。 | 大さじ2 |
| 黒みつ 添える分。あんこでも構いません。 | 大さじ2 |
| 塩 きな粉に混ぜると甘みが立ちます。 | ひとつまみ |
作り方
- 先に大きめの鍋に湯を沸かし、冷水を張ったボウルも用意しておきます。ゆで上がりをすぐ冷やしたいので、先に出しておきます。
- 白玉粉に砂糖を混ぜ、水を三回に分けて加えながら、手でよく混ぜます。耳たぶくらいの固さが目安です。水は少しずつ。
- 生地を16等分して丸め、中央を指で軽く押してくぼませます。くぼみがあると中心まで火が通ります。
- 沸いた湯に入れ、浮いてきてからさらに2分ゆでます。浮いてすぐ上げると、中が粉っぽく残ります。
- 網ですくって冷水に取り、完全に冷めるまでおきます。冷やすと、つるりとした口当たりになります。
- 水けをきって器に盛り、きな粉と黒みつをかけて出来上がりです。きな粉に塩をひとつまみ混ぜると、甘みがはっきりします。
店主のコツ
- 買い物:白玉粉は袋の口が閉じられるものが便利です。湿気ると固まってしまいます。
- 火加減:湯はしっかり沸かしたまま。弱いと団子が底にくっつきます。
- 味の調整:甘さは添えるみつで整えます。生地の砂糖は増やさないでください。
しまうとき・作り置き
| 冷蔵 | 冷蔵には向きません。固くなります。作った日のうちに食べてください。 |
|---|---|
| 冷凍 | ゆでたものを水けをふいて冷凍で2週間が目安。凍ったまま湯に入れ、浮いてから2分ゆでます。 |
| 温め直し | 固くなったら、熱い湯に1分くぐらせてください。やわらかさが戻ります。 |
味を変えてみる
- 生地の水を豆乳に替えると、こくが出ます。分量はそのままで構いません。
- ゆでた団子をすまし汁や汁粉に入れると、汁物の具になります。
- 抹茶を小さじ1混ぜると色がつきます。水を小さじ1足して固さを調整してください。
よく聞かれること
白玉粉と上新粉は同じものですか。
違います。白玉粉はもち米から、上新粉はうるち米から作ります。白玉粉のほうがやわらかく、つるりとします。この作り方は白玉粉のものです。
水の量が分かりません。
粉100gに対して80mlから始めて、少しずつ足してください。耳たぶくらいの固さが目安です。やわらかすぎたら粉を小さじ1ずつ足します。
子どもと一緒に作れますか。
作れます。丸める作業はお子さんに任せて、湯に入れるところは大人がしてください。くぼみをつける役を頼むと、喜んでやってくれますよ。