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塩レモンの作り方|材料・手順・店主のコツ

塩レモンのレシピです。輪切りのレモンと塩を瓶に重ねるだけ。1週間ほど置いて使い始めます。皮ごと使うので、下ごしらえを丁寧にするのが要点です。

調理時間の目安 20分分量 作りやすい分量(約500mlの瓶1本)難しさ かんたん

更新日 2026-09-13

店先のやりとり

常連さん

どのくらい置けば使えますか。

店主

一週間で使い始められますよ。一か月置くと角が取れて、料理になじみやすくなります。

店主のひとことうちでは取り出す箸を乾いたものに替えています。

材料(作りやすい分量(約500mlの瓶1本))

レモン 皮ごと使えるものを選びます4個(約500g)
粗塩が向きます100g(レモンの20%)
保存瓶 口の広いものが詰めやすいです500ml 1本
熱湯 瓶の煮沸用です適量
焼酎またはアルコール 瓶をふく用です少々
重曹または塩 レモンの表面を洗う用です適量

作り方

  1. 先に瓶を熱湯で3分煮沸し、完全に乾かしてから焼酎でふいておきます。水気が残るとカビの原因になります。
  2. レモンを塩でこすり洗いし、流水で流してから水気を完全にふきます。皮ごと使うので念入りに。
  3. 5mm厚の輪切りにし、種を取り除きます。両端は搾って果汁にします。種を残すと苦みが出ます。
  4. 瓶にレモンと塩を交互に重ねます。一番上は塩で覆います。塩でふたをする形にします。
  5. 搾った果汁を注ぎ、ふたをして常温で1日1回瓶を返します。塩が全体に回るようにします。
  6. 3日たったら冷蔵庫へ。1週間ほどで使い始められます。塩が溶けて汁が上がれば出来上がりです。

店主のコツ

  • 買い物では、皮ごと使えると表示のあるレモンを。国産のものが手に入れば安心です。
  • 火を使うのは瓶の煮沸だけです。ここを省かないでください。
  • 味の調整は塩の量で。20%が基本で、15%まで減らせますが日もちが短くなります。

しまうとき・作り置き

冷蔵冷蔵で3〜6か月が目安です。清潔な乾いた箸で取り出してください。
冷凍刻んで小分けにすれば冷凍で1年ほど。凍ったまま使えます。
温め直し温め直しは不要です。加熱料理に使うときは仕上げに加えます。

味を変えてみる

  • 刻んで鶏肉にもみ込むと、焼くだけで一品になります。
  • オリーブ油と混ぜて、サラダのたれになります。
  • ゆずやすだちで作ると、香りの違うものができます。

レモンのビタミンCとクエン酸、塩分を含みます。使う量は少しずつが目安です。

よく聞かれること

白いものが浮いてきました。

塩が溶けきっていないだけなら問題ありません。ふわふわした綿のようなものや、においが変わっていたら使わないでください。瓶を返す回数を増やすと防げます。

塩の量は減らせますか。

15%までなら作れますが、日もちが短くなります。減らしたぶんは冷蔵庫で保管し、1か月を目安に使いきってください。20%が扱いやすい量です。

どんな料理に使えますか。

刻んで鶏肉や白身魚にもみ込む、サラダのたれに混ぜる、炒め物の仕上げに加えるなどです。塩気が強いので、料理の塩を減らしてから足してくださいね。