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さつまいもタルトの作り方|材料・手順・店主のコツ

さつまいもタルトの作り方です。いもをゆっくり加熱して甘みを引き出します。土台の焼き方と生地の固さの目安を、二人分でまとめました。

調理時間の目安 90分分量 2人分難しさ 手間あり

更新日 2026-09-13

店先のやりとり

常連さん

いもの甘みが足りません。

店主

弱火でゆっくり火を通してみてください。急いで強火にすると、甘みが出ないまま仕上がります。

店主のひとこといもは弱火で。急ぐと甘くなりません。

材料(2人分)

さつまいも 皮をむいて2センチの輪切りにします。300g
薄力粉 土台の生地用です。120g
バター 土台用。冷たいまま角切りにします。60g
砂糖 土台に20g、いもの生地に40g使います。60g
土台と塗り用に分けます。1個
生クリーム 牛乳でも代わります。80ml
甘みが立ちます。ひとつまみ
黒ごま 仕上げに散らします。小さじ1
打ち粉用の粉 のばすときに使います。適量

作り方

  1. 先にさつまいもを水に10分さらし、あくを抜いておきます。さらしておくと、色が黒ずまずきれいに仕上がります。
  2. 冷たいバターと粉、砂糖20gを指ですり混ぜ、卵半分を加えてまとめます。バターは冷たいまま。手の熱で溶かさないでください。
  3. 生地をラップで包み、冷蔵庫で30分休ませます。その間にいもをゆでます。休ませると、のばしても縮まなくなります。
  4. いもをかぶるくらいの水で弱火15分ゆで、湯を切ってつぶします。弱火でゆっくり火を通すと、甘みがよく出ます。
  5. いもに砂糖40g、生クリーム、塩を混ぜ、なめらかにします。固ければ生クリームを大さじ1ずつ足してください。
  6. 型に生地を敷いていもを詰め、卵を塗り、190度で30分焼きます。表面に焼き色がつけば十分です。黒ごまは焼く前に散らします。

店主のコツ

  • 買い物:さつまいもは太さがそろったものを。細いものは筋が出ることがあります。
  • 火加減:ゆでるのは弱火で15分。焼くのは190度で30分が目安です。
  • 味の調整:甘みはいも次第です。味をみてから砂糖を足してください。

しまうとき・作り置き

冷蔵冷蔵で3日が目安です。乾かないようにふたをします。
冷凍切り分けて一切れずつ包み、冷凍2週間。
温め直し凍ったものは冷蔵庫で戻し、170度で8分温め直してください。

味を変えてみる

  • いもの生地にシナモンを小さじ1/4混ぜると、香りが立ちます。
  • 土台を作らず、器に詰めて焼くだけでも作れます。時間が半分で済みます。
  • ゆでる代わりに天板で焼くと、甘みがさらに出ます。180度で50分が目安です。

さつまいもから炭水化物と食物繊維を、バターと生クリームから脂質を含みます。

よく聞かれること

土台を作らずにできますか。

できます。耐熱の器にいもの生地を詰めて、卵を塗って190度で20分焼いてください。手早く作りたい日はこちらが向きます。

生地が固くて詰めにくいです。

生クリームを大さじ1ずつ足して、すくって落ちるくらいの固さにしてください。固いままだと、焼いたあとにぱさつきます。

いもは何を使えばよいですか。

しっとりした品種でも、粉のふく品種でもできます。粉のふくものは生クリームを20ml多めにすると、なめらかにまとまります。