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さつまいもパンの作り方|材料・手順・店主のコツ

さつまいもパンの作り方です。角切りの芋を生地に混ぜて焼きます。芋を先に軽くふかして冷ましておくことと、混ぜ込む間合いだけ押さえれば、しっとり焼き上がりますよ。

調理時間の目安 150分分量 2人分(6個・約2回分)難しさ 手間あり

更新日 2026-09-13

店先のやりとり

常連さん

芋がつぶれて生地に混ざってしまいます。

店主

ふかしすぎかもしれません。8分で止めて、しっかり冷ましてから最後に混ぜてください。

店主のひとこと芋は冷ましてから。温かいと生地がだれます。

材料(2人分(6個・約2回分))

強力粉 買うときは日付の新しいものを。250g
ドライイースト 開けたら冷蔵庫で保存します。3g
砂糖 芋の甘みと合わせて考えます。25g
イーストと離して入れます。4g
牛乳 人肌に温めます。165ml
無塩バター 室温に戻しておきます。20g
さつまいも 1.5cmの角切りにします。150g
黒ごま 表面に散らします。小さじ1

作り方

  1. 先にさつまいもを角切りにして蒸し器で8分ふかし、広げて冷ましておきます。温かいまま混ぜると、生地の発酵が乱れます。
  2. ボウルに粉、砂糖、イーストを入れ、離れた位置に塩を置き、人肌の牛乳を注いで混ぜます。塩が直接イーストに触れないようにします。
  3. 台で10分こね、バターを加えて5分。なめらかになったら芋をつぶさないよう混ぜます。芋は最後です。早く入れると形が崩れます。
  4. ぬれ布巾をかけ、30度で50分ねかせます。倍にふくらめば頃合いです。指で押して跡が残るのが目安です。
  5. 6等分して丸め直し、天板で20分ねかせます。その間にオーブンを190度に温めます。二度目の発酵と予熱を同時に終わらせます。
  6. 黒ごまを散らし、190度で18分焼きます。全体が色づいたら焼き上がりです。芋が出ている面は焦げやすいので、12分で様子を見てください。

店主のコツ

  • 買い物:さつまいもは中くらいの太さを。細いものは水分が少なく、生地でぱさつきます。
  • 火加減:190度で18分。焦げ色が早いときはアルミ箔をかぶせてください。
  • 味の調整:芋が甘ければ砂糖を20gに。塩は4gのままにしておくと締まります。

しまうとき・作り置き

冷蔵冷蔵は乾きます。常温で翌日までに食べきってください。
冷凍粗熱を取って1個ずつ包み、冷凍で2週間が目安です。
温め直し凍ったまま霧を吹いて、トースターで5分温めてください。

味を変えてみる

  • 芋の一部を甘く煮てから混ぜると、菓子パンらしくなります。
  • 牛乳の一部を豆乳に替えると、あっさりした味になります。
  • 生地に黒ごまを大さじ1練り込むと、香りが全体に回ります。

さつまいもは炭水化物と食物繊維を含みます。1個あたりの大きさは控えめが目安です。

よく聞かれること

芋の下ごしらえはレンジでもよいですか。

構いません。角切りを耐熱皿に広げ、水を小さじ2ふって600Wで3分が目安です。そのあと広げて冷ましてから生地に混ぜてください。

皮はむいたほうがよいですか。

むかなくても大丈夫です。皮ごとのほうが色がきれいに出ます。皮が厚い品種のときだけ、気になる部分を薄くむいてください。

焼くとふくらみが足りません。

芋の重さで生地が押されています。芋を120gに減らすか、一度目の発酵を10分長くとってください。牛乳を人肌に温めることも忘れずに。