さつまいものバター焼きの作り方|材料・手順・店主のコツ
さつまいものバター焼きは、輪切りにして弱火でじっくり焼くだけの一品です。ここでは中まで甘くほくほくに仕上げる作り方を、火加減を中心にまとめました。
調理時間の目安 25分分量 2人分難しさ かんたん
店先のやりとり
常連さん
中が固くなります
店主
厚く切りすぎか、火が強いです。1cmに切って、蓋をして弱火で8分蒸し焼きにしてください。
店主のひとこと焼き色をつけたら蓋。あとは弱火で待つだけです。
材料(2人分)
| さつまいも 皮つきのまま1cmの輪切り | 300g(中1本) |
|---|---|
| バター 有塩で十分です | 20g |
| 塩 仕上げ用 | ひとつまみ |
| 砂糖 甘みが足りないときだけ | 小さじ1 |
| 水 蒸し焼き用 | 大さじ2 |
| 黒ごま 仕上げ用 | 小さじ1 |
| しょうゆ 好みで香りづけ | 小さじ1/2 |
作り方
- 先にさつまいもを1cmの輪切りにし、水に5分さらしてあくを抜きます。切り口の白い汁が落ちると、色よく焼けます。
- 水気をよく拭き、バター半量を溶かして弱めの中火で並べます。水気が残るとバターがはねます。
- 片面3分ずつ焼き、焼き色がついたら水大さじ2を入れて蓋をします。蒸気で中心まで火を通します。
- 弱火で8分蒸し焼きにし、竹串がすっと通るまで待ちます。急ぐと外だけ焦げて、中が固いままです。
- 蓋を外し、残りのバターと塩を加え、強めの中火で1分からめます。最後に足すと、バターの香りが残ります。
店主のコツ
- 買い物:皮の色が濃く、傷のない太めのものが目安です。細いと火の通りが早すぎます。
- 火加減:弱めの中火で片面3分ずつ、そのあと弱火で8分の蒸し焼きです。
- 味の調整:甘みが足りなければ砂糖小さじ1、香りが欲しければしょうゆ小さじ1/2を最後に。
しまうとき・作り置き
| 冷蔵 | 冷蔵で2日が目安です。 |
|---|---|
| 冷凍 | 粗熱を取って包み、冷凍で2週間が目安です。 |
| 温め直し | 天火か焼き網で5分、またはフライパンに少量の水を入れて蓋をし、弱火で3分温めます。 |
味を変えてみる
- はちみつを小さじ1からめると、照りが出ます。
- 厚さを5mmにすると、おやつ向きに軽く仕上がります。
- 仕上げに黒ごまと粗塩をふると、甘みが立ちます。
よく聞かれること
皮はむきますか
むかなくて大丈夫です。皮ごと焼くと形が崩れません。気になるときは縞目にむいてください。
レンジを使ってもいいですか
先に600Wで3分かけてから焼くと、時間が半分になります。少し水っぽくなるので、最後は強めの中火で焼きつけてください。
バターが焦げます
バターは半量だけ先に入れ、残りは仕上げに加えてください。弱めの中火を守れば焦げません。