りんご飴の作り方|材料・手順・店主のコツ
りんご飴の作り方です。洗って乾かしたりんごに、煮つめた砂糖の飴をからめて固めます。飴の温度と冷まし方がすべてですので、火加減と時間の目安をそろえました。
調理時間の目安 30分分量 2人分難しさ ふつう
店先のやりとり
常連さん
家で作ると飴がべたつきます。
店主
りんごの水気が残っていることが多いです。ふいてから刺してみてください。
店主のひとことりんごを拭く。これで飴がきれいに付きます。
材料(2人分)
| りんご 小ぶりで身の締まったものを。皮に傷の少ないものを選んでください。 | 小2個(約400g) |
|---|---|
| グラニュー糖 白い砂糖で十分です。上白糖でも作れます。 | 200g |
| 水 砂糖を溶かすぶんです。多いと煮つめる時間が延びます。 | 50ml |
| レモン汁 色を薄めに保ちます。好みで入れてください。 | 小さじ1 |
| 食紅 赤くしたいときだけ。なくても作れます。 | 少々 |
| 割り箸 りんごの芯にまっすぐ刺します。 | 2本 |
| クッキングシート 冷ますときに敷きます。油をうすくぬっておきます。 | 適量 |
作り方
- 先にクッキングシートを敷き、油をうすくぬっておきます。冷ます場所の用意です。飴は固まるのが早いので、置き場所を先に作っておくと慌てません。
- りんごを洗い、水気を完全にふきます。割り箸を芯にまっすぐ刺します。水気が残っていると飴がはじけます。ふきんで念入りにふいてください。
- 鍋に砂糖と水を入れ、中火にかけます。混ぜずに7〜8分そのまま煮ます。混ぜると砂糖が結晶に戻ります。鍋を軽く回すだけにしてください。
- 薄いあめ色になったら火を止め、レモン汁を加えます。鍋を傾けてりんごをくぐらせます。飴は大変熱くなります。手を近づけず、箸を持って手早く回してください。
- 余分な飴を落とし、シートの上に立てて置きます。10分ほどで固まります。立てて置くと下にたまらず、うすくきれいに固まります。
店主のコツ
- 買い物:りんごは小ぶりのものが持ちやすく、飴の量も少なくてすみます。
- 火加減:中火のまま混ぜずに待ちます。薄いあめ色が、火を止める目安です。
- 味の調整:甘さが強いと感じたら、レモン汁を小さじ2まで増やしてください。
しまうとき・作り置き
| 冷蔵 | 冷蔵には向きません。飴が湿けてしまいます。 |
|---|---|
| 冷凍 | 冷凍はできません。食感が戻りません。 |
| 温め直し | 温め直しはできません。作った日のうちに食べきってください。 |
味を変えてみる
- りんごを一口大に切って串に刺すと、小さい子でも食べやすくなります。
- いちごやぶどうでも同じ飴で作れます。水気をふくところは同じです。
- 飴を薄く仕上げたいときは、砂糖を150gに減らしてください。
よく聞かれること
温度計がなくても作れますか。
作れます。薄いあめ色になった時点が止めどきの目安です。色が濃くなると苦みが出ますので、鍋から目を離さないでください。
残った飴はどうしますか。
熱いうちにシートへ薄く流して固めると、そのままいただけます。鍋は水を張って火にかければ、飴が溶けて洗いやすくなります。
子どもと作っても大丈夫ですか。
飴をからめるところだけは大人が受け持ってください。非常に熱くなります。りんごを洗う、ふく、固まった飴を見張る役をお願いするとよいです。