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りんごのケーキの作り方|材料・手順・店主のコツ

りんごのケーキの作り方です。薄く切ったりんごを生地に混ぜて、型ひとつで焼きます。りんごの切り方と焼き時間を、18cmの型一台分でまとめました。

調理時間の目安 70分分量 2人分(18cmの型1台、6切れ)難しさ ふつう

更新日 2026-09-13

店先のやりとり

常連さん

りんごはどれを使えばよいですか。

店主

固くて酸味のあるものがいいですよ。甘い品種だと焼いたとき形が残りません。

店主のひとことりんごは5mm。厚いと生地が焼けません。

材料(2人分(18cmの型1台、6切れ))

りんご 酸味のある固めの品種が向いています。2個(約500g)
薄力粉 ふるっておきます。150g
ベーキングパウダー ふくらませます。小さじ1
室温にもどします。2個
砂糖 生地用。りんごが甘ければ80gに。90g
バター 溶かしておきます。80g
牛乳 生地をのばします。大さじ2
レモン汁 りんごの色止めに。大さじ1
シナモン 好みで。抜いても構いません。小さじ1/2
甘さを引き締めます。ひとつまみ

作り方

  1. 先に天板を180度に温め、型に紙を敷きます。その間にバターを溶かします。温めておかないと、入れた直後に生地が沈みます。
  2. りんごを8等分のくし形にし、5mmの薄切りにしてレモン汁をまぶします。薄く切ると、焼いたときに生地となじみます。
  3. 卵と砂糖と塩をよく混ぜ、溶かしバターと牛乳を加えて混ぜます。バターは熱すぎないうちに。卵が固まります。
  4. 薄力粉、ベーキングパウダー、シナモンをふるい入れ、さっくり混ぜます。粉けが消えたらそこで止めます。
  5. りんごの三分の二を生地に混ぜ、型に流して残りを上に並べます。上に並べる分を残すと、焼き上がりの見た目がよくなります。
  6. 180度で45分焼きます。串を刺して何もつかなければ出来上がりです。途中で色づきすぎたら、アルミ箔をかぶせてください。

店主のコツ

  • 買い物:固くて酸味のある品種を選んでください。やわらかい品種は焼くと形が消えます。
  • 火加減:180度45分が目安です。中心が生っぽければ、10分ずつ足して確かめます。
  • 味の調整:りんごが甘い時期は砂糖を80gに減らします。レモン汁は必ず入れてください。

しまうとき・作り置き

冷蔵冷蔵で3日が目安です。乾かないよう包んでください。
冷凍切り分けて一切れずつ包み、冷凍3週間。自然解凍でいただけます。
温め直し天板で160度5分。表面が温まる程度で香りが戻ります。

味を変えてみる

  • くるみを30g混ぜると、食感が出ます。
  • りんごを半量にして、残りを洋なしに替えても作れます。
  • 焼き上がりにジャムを薄く塗ると、つやが出ます。

炭水化物と脂質を含みます。切り分けを小さくすると食べやすいです。

よく聞かれること

皮はむいたほうがよいですか。

どちらでも構いません。皮つきのまま焼くと色が出て、見た目が華やかになります。口当たりが気になる方はむいてください。

中心が生焼けになります。

りんごの水分が多いためです。切ったあと10分置いて水けを拭くと改善します。焼き時間を10分ずつ足して、串で確かめてください。

バターの代わりは使えますか。

サラダ油70mlに替えられます。軽い焼き上がりになり、冷めても固くなりません。香りはバターのほうが立ちます。