レーズンパンの作り方|材料・手順・店主のコツ
レーズンパンの作り方です。干しぶどうを生地に混ぜ込んで焼く、朝にも合うパンです。二人分の分量と、こねる手順、発酵と焼き時間の目安をまとめました。
調理時間の目安 40分分量 2人分(小さめ6個)難しさ 手間あり
店先のやりとり
常連さん
生地がふくらまないことがあります。
店主
牛乳が熱すぎたのかもしれませんよ。人肌に冷ましてから加えてみてください。
店主のひとこと干しぶどうの水気を拭く。生地がべたつきません。
材料(2人分(小さめ6個))
| 強力粉 薄力粉では膨らみません。 | 200g |
|---|---|
| 干しぶどう ぬるま湯に5分つけて、水気をよく拭きます。 | 60g |
| 砂糖 発酵を助けます。 | 20g |
| 塩 小さじ半分ほど。味の土台です。 | 3g |
| ドライイースト 袋の表示の使い方に従ってください。 | 3g |
| 牛乳 人肌に温めます。熱いとイーストが弱ります。 | 130ml |
| バター 室温に戻して角切りに。 | 20g |
| 打ち粉用の強力粉 台にふります。 | 適量 |
作り方
- 先に干しぶどうをぬるま湯に5分つけ、水気を拭いておきます。牛乳も人肌に温めます。水気が残ると生地がべたつきます。
- 強力粉、砂糖、塩、イーストをボウルで混ぜ、牛乳を加えてひとまとまりにします。塩とイーストは離して入れると発酵が安定します。
- 台に出して10分こね、バターを加えてさらに5分こねます。なめらかになればよいです。生地を伸ばして薄く広がれば、こね上がりの目安です。
- 干しぶどうを混ぜ込み、ボウルに戻して35度前後で40分ねかせます。倍にふくらめばよいです。発酵の時間は調理時間とは別に見てください。
- 6等分して丸め、15分休ませます。天板に並べて200度で15分焼きます。焼き色がつきすぎるときはアルミ箔をかぶせます。
- 網にのせて冷まします。粗熱が取れてから切り分けてください。熱いうちに切ると中がつぶれます。
店主のコツ
- 買い物:干しぶどうは油でつやを出したものと、そうでないものがあります。表示を見て選んでください。
- 火加減:牛乳は人肌です。熱いとイーストが働かず、ふくらみません。
- 味の調整:甘みが足りないときは砂糖を5g足します。入れすぎると発酵が遅れます。
しまうとき・作り置き
| 冷蔵 | 冷蔵は乾きます。常温で2日、袋に入れて置いてください。 |
|---|---|
| 冷凍 | 冷凍で3週間が目安です。1個ずつ包んでから袋に入れます。 |
| 温め直し | 凍ったまま霧を吹き、トースターで4分温めると焼きたてに近づきます。 |
味を変えてみる
- くるみを30g刻んで一緒に混ぜると、歯ごたえが出ます。
- 干しぶどうの半量を刻んだいちじくに替えても作れます。
- 焼く前に表面へ牛乳をぬると、つやのある焼き上がりになります。
よく聞かれること
干しぶどうをつける湯は必要ですか。
必要です。そのまま入れると生地の水分を吸って、焼き上がりが固くなります。5分つけて水気を拭くだけで口当たりが変わります。
こねる時間を短くできますか。
一度こねて30分置き、もう一度軽くこねる方法なら手は楽になります。合計の時間は少し延びますが、腕への負担は減ります。
焼きたてを冷凍してもよいですか。
粗熱を取ってから包んでください。温かいまま包むと水滴がつき、霜の原因になります。冷凍で3週間が目安です。