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レンジ蒸し鶏の作り方|材料・手順・店主のコツ

レンジ蒸し鶏は、鍋を出さずに作れる主菜です。固くならない下ごしらえと加熱の時間、余熱の使い方、たれの合わせ方までまとめました。

調理時間の目安 20分分量 2人分難しさ かんたん

更新日 2026-09-13

店先のやりとり

常連さん

蒸し鶏がいつもぱさつきます。

店主

加熱を短くして、包んだまま10分おいてみてください。余熱のほうがやわらかく仕上がります。

店主のひとこと加熱6分、余熱10分。延ばすより待つほうです。

材料(2人分)

鶏むね肉 厚いところは開いて平らにします。厚みのそろった一枚を選んでください。1枚(約300g)
下味用。もみ込みます。小さじ1/2
砂糖 下味用。身がやわらかく仕上がります。小さじ1/2
においを抑えます。大さじ1
長ねぎ 青い部分を肉の上にのせます。1/2本
しょうが 薄切りにして肉の上にのせます。1かけ
しょうゆ たれ用です。大さじ1
たれ用。しょうゆと同量が基本です。大さじ1
ごま油 たれ用。香りづけに。小さじ1
砂糖 たれ用。甘みの加減に。小さじ1
白ごま 仕上げにふります。小さじ1
きゅうり せん切りにして添えます。1本

作り方

  1. 先に鶏むね肉を冷蔵庫から出し、20分おいて冷たさを取ります。冷たいまま加熱すると、中心だけ火が入りません。
  2. 厚いところを開いて平らにし、塩と砂糖をもみ込み、酒をふります。厚みをそろえると、加熱むらが出ません。
  3. 耐熱皿に入れ、ねぎとしょうがをのせ、ふんわり包んで600Wで4分加熱します。ふんわり包むと蒸気が回り、蒸したように仕上がります。
  4. 上下を返してさらに2分加熱し、包んだまま10分おきます。余熱で中心まで通ります。固くなるのを防げます。
  5. 中心を切って白いか確かめ、薄く切ってたれをかけます。赤みが残っていたら、30秒ずつ足して加熱してください。

店主のコツ

  • 買い物:鶏むねは厚みのそろった一枚を。形のいびつなものは加熱時間が変わります。
  • 火加減:600Wで合わせて6分、そのあと余熱10分。加熱を延ばすより余熱が確かです。
  • 味の調整:たれは酢としょうゆを同量から。甘くしたければ砂糖を小さじ1足します。

しまうとき・作り置き

冷蔵冷蔵で3日が目安です。切らずに蒸し汁ごと入れ物へ移してください。
冷凍汁ごと小分けにして冷凍で3週間が目安です。
温め直し冷たいままでも食べられます。温めるなら600Wで40秒にしてください。

味を変えてみる

  • たれをごまだれにすると、麺にも合います。
  • きゅうりとトマトを添えると、一皿で副菜もそろいます。
  • 裂いてサラダやサンドイッチの具にも使えます。

鶏むね肉はたんぱく質を含みます。脂質は少なめの部位です。

よく聞かれること

何ワットで何分ですか。

600Wで4分、返して2分が目安です。500Wなら合わせて7分半あたりから試してください。そのあと包んだまま10分おいて、中心の色を確かめます。

もも肉でも作れますか。

作れます。厚みがある分、600Wで4分、返して3分が目安です。脂が多いのでやわらかく仕上がります。中心まで白くなったか必ず確かめてください。

蒸し汁は使えますか。

使えます。たれに大さじ1混ぜると、こくが出ます。スープや雑炊のだしにもなります。脂が気になるときは、冷やして固まった分を取り除いてください。