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冷製パスタの作り方|材料・手順・店主のコツ

冷製パスタは、冷やした麺とソースを合わせる夏向きの一皿ですよ。ここでは二人分の作り方を、麺のゆで方から冷やし方、ソースの濃さの決め方までご紹介します。

調理時間の目安 25分分量 2人分難しさ かんたん

更新日 2026-09-13

店先のやりとり

常連さん

麺がくっついてしまいます。

店主

氷水で締めた後、オリーブ油を小さじ一杯からめておいてください。水気をふくのも忘れずに。

店主のひとこと水気をふく。ここを省くと必ず味がぼけます。

材料(2人分)

スパゲッティ 細めの1.4mmが冷やしても固くなりません160g
トマト 湯むきして一cm角に2個(300g)
玉ねぎ みじん切りにして水にさらす1/4個(50g)
にんにく すりおろします1/2かけ
オリーブ油 香りの立つものを大さじ3
ソース用。ゆで湯には別に入れます小さじ1/2
こしょう少々
バジルの葉 手でちぎります6枚
モッツァレラ 一cm角。入れなくても作れます100g
レモン汁 後味を締めます小さじ2

作り方

  1. 先にトマトを湯むきして刻み、塩とオリーブ油で和えて冷蔵庫で二十分冷やしておきます。先に冷やすと、麺と合わせた時に温まりません。
  2. 玉ねぎを水に五分さらし、水気をよく絞ってトマトに混ぜます。辛みが抜けて、後味が軽くなります。
  3. 湯を二リットル沸かして塩大さじ一杯を入れ、パスタを表示より一分長くゆでます。冷やすと締まるので、少し長めに。
  4. ざるに上げて氷水で締め、水気を紙でしっかりふき取ります。水気が残るとソースが薄まります。
  5. 冷やしたソースとパスタを和え、レモン汁とこしょうで味をととのえます。味が薄ければ塩をひとつまみずつ。
  6. 器に盛り、バジルとモッツァレラを散らして出来上がりです。器を冷やしておくと、最後まで冷たいままです。

店主のコツ

  • 買い物:細めの麺を選んでください。太い麺は冷やすと固くなって、口当たりが重くなります。
  • 火加減:ゆでるのは表示より一分長く。冷やすと締まるぶんを見込んでください。
  • 味の調整:冷たいと塩気を感じにくくなります。温かい料理より少し強めが目安です。

しまうとき・作り置き

冷蔵ソースだけなら冷蔵で二日が目安です。和えたものは当日中に食べきってください。
冷凍冷凍には向きません。トマトから水が出て、麺が伸びます。
温め直し温め直しません。冷たいままお召し上がりください。

味を変えてみる

  • 生ハムを添えると、ごちそう感のある一皿になります。
  • アボカドを加えると、口当たりがなめらかになりますよ。
  • トマトを桃に替えると、甘みのある冷製になります。

トマトとオリーブ油、チーズを合わせた一皿です。

よく聞かれること

どのパスタが合いますか。

細めのスパゲッティか、カッペリーニのような細い麺が向きます。太い麺は冷えると固くなるので、冷製には使いにくいですよ。

トマトの湯むきは必要ですか。

皮が口に残るので、むいたほうが口当たりがよくなります。へたを取って十字に切り込み、熱湯十秒から冷水へ。するりとむけます。

作りおきできますか。

ソースだけなら冷蔵で二日持ちます。和えるのは食べる直前にしてください。時間をおくと麺が水を吸って、味がぼけます。