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猫チョコの作り方|材料・手順・店主のコツ

猫チョコは、猫の形にかためた手作りのチョコレートです。二人分の分量、湯せんの温度、型からの外し方、固める時間と保存の目安まで、作り方をまとめました。

調理時間の目安 40分分量 2人分(約8個)難しさ かんたん

更新日 2026-09-13

店先のやりとり

常連さん

チョコがぼそぼそになってしまいます。

店主

湯の温度が高すぎたか、水が入ったかです。50度の湯せんでゆっくり溶かしてみてください。

店主のひとこと水気は敵です。型も道具も、ふいてから始めます。

材料(2人分(約8個))

板チョコレート ミルクでもビターでも作れます。買うときは、製菓用と書かれたものが扱いやすいです。2枚(100g)
ホワイトチョコレート 耳や模様を描く分です。1枚(40g)
生クリーム 口当たりをやわらかくします。なくても作れます。大さじ1
ココアパウダー 仕上げに軽くふります。砂糖なしのものを選んでください。小さじ1
猫の形のシリコン型 小さめの型のほうが固まりが早く、失敗しにくいです。8個分
クッキングシート 型がないときは、これに絞って形を作ります。1枚
竹串 模様を描くときに使います。1本

作り方

  1. 先に型を洗って、水気を完全にふいておきます。水が残ると白く濁ります。チョコレートは水を一滴入れただけで固まってしまいます。
  2. 板チョコを細かく刻み、50度ほどの湯せんにあててゆっくり溶かします。湯の温度が高いとざらつきます。指を入れて熱いと感じない程度です。
  3. 生クリームを加えて混ぜ、型の八分目まで流します。台に軽く打ちつけて泡を抜きます。泡が残ると、外したときに穴になります。
  4. 冷蔵庫で30分冷やし固めます。表面がつやを失えば頃合いです。冷凍庫で急に冷やすと、白い粉が浮きやすくなります。
  5. 型の底を押して外し、溶かしたホワイトチョコを竹串につけて耳とひげを描きます。描く分は少量ずつ溶かすと、固まる前に描き終えられます。
  6. 最後にココアを茶こしで軽くふって出来上がりです。ふりすぎると苦くなります。ほんの影がつく程度で十分です。

店主のコツ

  • 買い物:製菓用と書かれた板チョコが扱いやすいです。安い板チョコでも作れます。
  • 火加減:湯せんは50度まで。沸かした湯に直接あてないでください。
  • 味の調整:甘すぎると感じたら、ビターを半分混ぜてください。砂糖は足しません。

しまうとき・作り置き

冷蔵冷蔵で1週間が目安です。においが移るので、ふたつきの入れ物に入れてください。
冷凍冷凍は向きません。口当たりが変わってしまいます。
温め直し温め直しはしません。冷蔵から出して10分置き、室温に戻していただきます。

味を変えてみる

  • 刻んだナッツを型の底に少し入れると、噛みごたえが出ます。
  • ホワイトチョコを土台にして、ココアで模様を描くと白猫になります。
  • 生クリームを大さじ2に増やすと、やわらかい口当たりになります。

チョコレートは脂質と糖質を多く含みます。量は控えめにしてください。

よく聞かれること

型がなくても作れますか。

作れます。クッキングシートの上に、溶かしたチョコをスプーンで丸く落とし、耳の分を二つ足してください。冷蔵庫で30分冷やせば形になります。

表面が白くなるのはなぜですか。

急に冷やしたか、温度差の大きいところに置いたためです。味は変わりません。気になるときは、冷蔵庫でゆっくり固めてください。

贈り物にしても大丈夫ですか。

夏場は溶けやすいので避けてください。涼しい時期なら、一つずつ包んで保冷剤を添え、当日か翌日までに渡すのが目安です。