ねぎ焼きの作り方|材料・手順・店主のコツ
ねぎ焼きは、キャベツのかわりに長ねぎをたっぷり使って薄く焼く粉ものです。しょうゆで食べるのが定番です。うちではねぎを斜めに切ります。ねぎ焼きのレシピと焼き方をまとめました。
調理時間の目安 25分分量 2人分難しさ ふつう
店先のやりとり
常連さん
お好み焼きとどう違うんですか。
店主
キャベツのかわりにねぎをたっぷり、生地も薄めです。味はソースじゃなくてしょうゆ。それがねぎ焼きですよ。
店主のひとこと薄く広げる。厚いと中心まで火が通りません。
材料(2人分)
| 長ねぎ 斜め薄切りにします | 2本(200g) |
|---|---|
| 薄力粉 | 100g |
| 水 だしでも構いません | 130ml |
| 卵 生地に混ぜます | 1個 |
| 牛すじの煮たものか豚こま切れ肉 中心まで火を通します | 80g |
| こんにゃく 細かく切ります。好みで | 50g |
| 紅しょうが 刻みます | 20g |
| サラダ油 | 大さじ1(12g) |
| しょうゆ 食べるときにかけます | 小さじ2(12g) |
| かつお節 仕上げに | 3g |
作り方
- 先に具を全部切って皿にそろえます。焼き始めると手が離せません。粉ものは段取りが八割です。
- 粉と水、卵を混ぜて生地を作り、十分休ませます。休ませると粉が水を吸い、だまが消えます。
- 豚肉を中火で三分炒め、中心まで火を通して取り出します。生地に入れる前に火を通すのが確実です。
- 生地に長ねぎ、肉、こんにゃく、紅しょうがを混ぜます。混ぜすぎません。ねぎが多いほうがこの料理らしくなります。
- フライパンに油を熱し、中火で薄く広げて四分。返してさらに四分焼きます。厚いと中心まで火が通りません。薄く広げます。
- 中心に串を刺して生地がつかなければ焼き上がりです。しょうゆとかつお節をかけます。ソースではなくしょうゆが、この焼きものの形です。
店主のコツ
- 買い物:長ねぎは太くて白い部分が多いものを選びます。甘みが出ます。
- 火加減:中火で片面四分ずつ。強火だと表面だけ焦げて中心が生になります。
- 味の調整:しょうゆは食べるときに少しずつ。生地に入れると焦げやすくなります。
しまうとき・作り置き
| 冷蔵 | 冷蔵で二日が目安です。一枚ずつ包みます。 |
|---|---|
| 冷凍 | 冷めてから一枚ずつ包んで、二週間ほどもちます。 |
| 温め直し | フライパンで弱火、両面二分ずつ。ふたをすると中まで温まります。 |
味を変えてみる
- ねぎの青い部分も刻んで入れると、香りが強く出ます。
- チーズを少し混ぜると、子どもにも食べやすくなります。
- 生地にとろろを大さじ二混ぜると、ふんわりします。
よく聞かれること
中まで焼けたか、どう確かめますか。
中心に竹串を刺して、生の生地がついてこなければ焼けています。ついたら弱火にしてふたをし、二分ずつ足してください。
ねぎは白い部分だけですか。
青い部分も使えます。刻んで一緒に混ぜると香りが立ちます。固く感じるようなら、先に一分だけ炒めてから混ぜてください。