なめらかプリンの作り方|材料・手順・店主のコツ
なめらかプリンの作り方です。卵の量を控えて牛乳と生クリームでのばし、低い温度で蒸し上げます。すの入らない蒸し時間を二人分でまとめました。
調理時間の目安 40分分量 2人分(100mlの容器4個)難しさ ふつう
店先のやりとり
常連さん
プリンに穴があいてしまいます。
店主
火が強すぎます。弱火で15分にして、混ぜるときに泡立てないでみてください。
店主のひとこと泡立てない、煮立てない。この二つだけです。
材料(2人分(100mlの容器4個))
| 卵 溶いてこします。 | 1個 |
|---|---|
| 卵黄 なめらかさが出ます。 | 1個分 |
| 牛乳 温めて使います。 | 200ml |
| 生クリーム 動物性のものが口当たりよく仕上がります。 | 100ml |
| 砂糖 生地用です。 | 40g |
| バニラの香料 なくても作れます。 | 少々 |
| 砂糖 カラメル用です。 | 40g |
| 水 カラメル用。 | 大さじ2 |
| 湯 カラメルを止める分です。 | 大さじ1 |
作り方
- 先に容器を並べ、蒸し器か鍋に湯を沸かしておきます。生地ができてから沸かすと、待つ間に分離します。
- 小鍋に砂糖40gと水を入れ、中火で5分。茶色くなったら火を止め、湯を加えます。はねるので、顔を近づけないでください。
- カラメルを容器へ分け入れます。牛乳と生クリームを60度ほどに温めます。熱すぎると卵が固まってだまになります。
- 卵、卵黄、砂糖40gを混ぜ、温めた牛乳を少しずつ加えます。こし器で二回こします。泡立てず、すり混ぜるように。泡が残るとすが入ります。
- 容器に流してアルミ箔でふたをし、蒸し器の弱火で15分蒸します。強火にすると一気にすが入ります。
- 揺すって中心がふるんと動く程度になったら取り出し、粗熱を取って冷蔵庫で3時間冷やします。余熱でも固まります。蒸しすぎないでください。
店主のコツ
- 買い物:生クリームは動物性を選ぶと、口当たりがなめらかになります。
- 火加減:蒸すのは必ず弱火。卵は中心まで火を通しつつ、ぐらぐら煮立てないのがこつです。
- 味の調整:甘さを抑えたいときは生地の砂糖を30gに。カラメルは減らさないほうが締まります。
しまうとき・作り置き
| 冷蔵 | 冷蔵で2日が目安です。ふたをして乾かないようにします。 |
|---|---|
| 冷凍 | 分離するので向きません。 |
| 温め直し | 冷やして食べるものです。温め直しはしません。 |
味を変えてみる
- 牛乳の一部を抹茶を溶かしたものに替えると、和風になります。
- カラメルを濃いめに煮つめると、苦みのある大人の味になります。
- 生クリームを牛乳に替えると、昔ながらの固めのプリンに近づきます。
よく聞かれること
蒸し器がなくても作れますか。
作れます。深めのフライパンに1cmの湯を張り、容器を並べてふたをし、弱火で15分が目安です。ふきんをふたに巻くと水滴が落ちません。
オーブンでもできますか。
できます。天板に湯を張り、150度で25分から30分が目安です。中心を揺すって、ふるんと動く程度で取り出してください。
卵の火の通りが心配です。
中心まで固まっていれば火は通っています。揺すって液体のまま波打つようなら、弱火で3分ずつ足してください。生地の状態で出さないことです。