モンブランケーキの作り方|材料・手順・店主のコツ
モンブランケーキの作り方です。土台の用意から栗のクリーム、絞り方と冷やす時間まで、丸いホールで仕上げる手順にしてまとめました。
調理時間の目安 90分分量 2人分(直径15cmを1台、6切れ)難しさ 手間あり
店先のやりとり
常連さん
ホールで作るのは難しそうです。
店主
土台は市販の物で十分ですよ。絞るところだけ落ち着いてやれば、ちゃんと形になります。
店主のひとこと絞る前に一度冷やす。形が崩れません。
材料(2人分(直径15cmを1台、6切れ))
| スポンジ台(直径15cm) 市販の物で十分です。3枚に切ります | 1台 |
|---|---|
| 栗の甘露煮 飾り用に6粒残します | 200g |
| 生クリーム 乳脂肪35%前後を選びます | 200ml |
| 砂糖 甘露煮の甘さで加減します | 25g(大さじ2強) |
| バター 室温に戻します | 15g |
| 牛乳 クリームのかたさを整えます | 大さじ3 |
| 甘露煮のシロップ スポンジに塗ります | 大さじ2 |
| 粉砂糖 仕上げに振ります | 少々 |
| ラム酒 子どもが食べるなら省きます | 小さじ1 |
作り方
- 先に生クリームとボウルを冷やし、スポンジ台を3枚に切っておきます。道具が冷たいほどクリームが早く立ちます。
- 栗の甘露煮をこし、バターと牛乳を混ぜてなめらかなクリームにします。粒が残ると絞り口で詰まります。
- 生クリーム150mlに砂糖を加え、八分立てにします。角がゆるく立つところで止めます。
- スポンジにシロップを塗り、クリームを挟んで重ね、全体を薄く塗ります。塗ったら冷蔵庫で20分冷やすと崩れません。
- 栗のクリームを細い口金で、外側から上へ回しながら絞ります。二周に分けて絞ると形が整います。
- 冷蔵庫で1時間冷やし、栗をのせて粉砂糖を振ります。粉砂糖は食べる直前に。溶けて消えます。
店主のコツ
- 買い物。スポンジ台は市販の物で十分です。3枚に切れる厚みの物を選んでください。
- 火加減。火は使いませんが温度が要です。クリームは冷蔵庫から出したてを使います。
- 味の調整。甘露煮が甘いときは、生クリームの砂糖を半分に。栗の甘みで足ります。
しまうとき・作り置き
| 冷蔵 | 冷蔵で2日が目安です。においが移るので箱かふたをして入れます。 |
|---|---|
| 冷凍 | 向きません。解凍するとクリームが分かれます。 |
| 温め直し | 温めません。冷たいままいただきます。 |
味を変えてみる
- さつまいものクリームに替える
- 土台をタルトにしてさくっとさせる
- 間にラム酒を効かせた生クリームを挟む
よく聞かれること
モンブランとの違いは何ですか。
作り方は同じで、大きさの違いです。一人分ずつ作る物をモンブラン、丸く一台に仕上げる物をモンブランケーキと呼ぶことが多いです。
絞り袋の口金がありません。
厚手の保存袋の角を細く切れば代用できます。穴を小さくするほど細い線になり、見た目が整います。
前の日に作れますか。
作れます。粉砂糖と飾りの栗だけ、食べる直前にのせてください。冷蔵で2日が目安です。