味噌玉の作り方|材料・手順・店主のコツ
味噌玉の作り方です。みそと具をまとめて丸め、湯を注ぐだけで一杯になります。忙しい朝や弁当のお供にどうぞ。二人分を四個作る目安でまとめました。
調理時間の目安 15分分量 2人分(4個分)難しさ かんたん
店先のやりとり
常連さん
味噌玉って、どのくらいもちますか。
店主
乾いた具だけなら冷蔵で一週間、冷凍なら一か月が目安ですよ。生のねぎは入れないでくださいね。
店主のひとこと具は乾いたものだけ。それが日もちのこつです。
材料(2人分(4個分))
| みそ 一個あたり大さじ1が目安です。好みの種類で構いません。 | 大さじ4 |
|---|---|
| 顆粒だし みそに混ぜ込みます。だしの入ったみそなら省いてください。 | 小さじ1 |
| 乾燥わかめ 戻さずそのまま混ぜます。湯を注げば戻ります。 | 小さじ2 |
| 麩 小さい丸いものを使います。かさが出て満足感が増します。 | 8個 |
| 乾燥ねぎ 生のねぎは日もちしません。乾いたものを使ってください。 | 小さじ2 |
| とろろ昆布 ひと玉にひとつまみ。うまみが出ます。 | ひとつまみ |
| 白ごま いってから加えると香ります。 | 小さじ1 |
作り方
- 先に具の水けをすべて確かめます。乾いた具だけを使うのが日もちのこつです。生の具を混ぜると、冷蔵でも数日しかもちません。
- ボウルにみそと顆粒だしを入れ、へらでよく練り混ぜます。だしが均一に混ざっていないと、味にむらが出ます。
- わかめ、乾燥ねぎ、白ごまを加え、ざっくり混ぜます。麩は最後に。麩は混ぜると崩れます。最後に軽く合わせてください。
- ラップを広げ、大さじ1ずつのせて茶巾のように丸めます。四個作ります。手に直接つけると洗うのが大変です。ラップを使ってください。
- とろろ昆布をひとつまみずつ外側に巻き、包み直します。外に巻くと、湯を注いだときにすぐほどけます。
- 入れ物に並べて冷蔵庫へ。飲むときは150mlの熱湯を注ぎ、よく混ぜます。湯の量で濃さが決まります。まず150mlから試してください。
店主のコツ
- 買い物:具は乾いたものだけを選んでください。乾燥わかめ、麩、乾燥ねぎ、とろろ昆布、桜えび、切り干し大根が向きます。
- 火加減:火は使いません。注ぐ湯は沸かしたてを使ってください。ぬるいと麩が戻りません。
- 味の調整:湯150mlで薄ければ120mlに減らします。みその量ではなく湯の量で調えるほうが簡単です。
しまうとき・作り置き
| 冷蔵 | 入れ物に並べて冷蔵で1週間が目安です。乾いた具だけを使った場合の目安です。 |
|---|---|
| 冷凍 | 冷凍で1か月。凍ったまま熱湯を注げます。持ち歩くなら凍らせたものが安心です。 |
| 温め直し | 熱湯150mlを注いでよく混ぜます。ぬるい湯だと具が戻りません。 |
味を変えてみる
- 桜えびと乾燥しょうがを入れます。体が温まる味になります。
- 切り干し大根を小さく刻んで入れると、かむ楽しみが加わります。
- すりごまを多めに混ぜて、ごま風味に。子どもも飲みやすくなります。
よく聞かれること
生のねぎや豆腐は入れられませんか。
日もちしなくなります。生の具を入れるなら、その日か翌日までに使い切ってください。作り置きにするなら、乾燥わかめや麩、乾燥ねぎといった乾いた具に限ってください。
職場に持って行けますか。
持って行けます。凍らせたものを保冷剤代わりに袋へ入れると、昼にはほどよく解けています。湯を注ぐだけですので、道具もいりません。
湯の量はどのくらいですか。
一個に対して熱湯150mlが目安です。濃いと感じたら180mlに増やしてください。よく混ぜないとみそが底に残りますので、スプーンで一度かき混ぜてから飲んでください。