抹茶チョコの作り方|材料・手順・店主のコツ
抹茶チョコは、ホワイトチョコと抹茶を合わせて冷やし固める簡単なお菓子です。材料の割合、湯せんの温度、失敗しにくい固め方を作り方の順にまとめました。
調理時間の目安 30分分量 2人分(一口大12個)難しさ かんたん
店先のやりとり
常連さん
分かれてぼそぼそになりました。
店主
生クリームが熱すぎましたね。六十度で止めて、注いだあと一分待ってから混ぜてみてください。
店主のひとこと抹茶は先に湯で練る。だまが出なくなります。
材料(2人分(一口大12個))
| ホワイトチョコレート 板のものでも作れます。細かく刻みます | 100g |
|---|---|
| 生クリーム 乳脂肪三十五パーセントが扱いやすいです | 50g |
| 抹茶 製菓用の濃い色のものが向きます | 6g(小さじ2) |
| 無塩バター なめらかさが出ます | 10g |
| 湯 抹茶を練るのに使います | 小さじ1 |
| 塩 甘さが締まります | ひとつまみ |
| 抹茶(仕上げ用) 茶こしでふります | 小さじ1 |
作り方
- 先に抹茶を茶こしでふるい、湯小さじ一で練ります。だまが消えるまで混ぜます。粉のまま入れると必ずだまが残ります。
- バットにラップを敷き、チョコを細かく刻んでボウルに入れます。粒が大きいと溶け残ります。
- 生クリームを鍋で温め、ふちが小さく泡立つ六十度ほどで火を止めます。沸かすと分かれてぼそぼそになります。
- チョコに注いで一分待ち、中心から静かに混ぜて溶かします。はじめから混ぜると分かれやすいです。
- バター、練った抹茶、塩を加えてなめらかになるまで混ぜます。つやが出たら混ぜ終わりです。
- バットに流して冷蔵庫で三時間冷やし、温めた包丁で一口大に切ります。包丁を湯で温めて拭くと切り口がきれいです。
店主のコツ
- 買い物:抹茶は製菓用の濃い色のものを選びます。薄い色のものは香りが弱いです。
- 火加減:生クリームは六十度まで。沸かすとチョコが分かれます。
- 味の調整:甘いと感じたら抹茶を小さじ半分足します。苦みで甘さが締まります。
しまうとき・作り置き
| 冷蔵 | 冷蔵で四日が目安です。乾くのでふたをしてください。 |
|---|---|
| 冷凍 | 冷凍で二週間が目安です。冷蔵庫でゆっくり戻します。 |
| 温め直し | 温め直しはしません。冷えたまま食べるお菓子です。 |
味を変えてみる
- 刻んだ甘納豆を混ぜると和菓子らしくなります。
- 仕上げに抹茶ときな粉を半々でふると香りが変わります。
- 同じ生地を牛乳でのばして温めると、飲み物になります。
よく聞かれること
板チョコでも作れますか。
作れます。ホワイトの板チョコ百グラムで同じ分量です。甘みが強いので、抹茶を小さじ半分足すとまとまります。
抹茶の色が悪くなります。
熱を加えすぎると色がくすみます。チョコが溶けて少し冷めてから抹茶を加えると、緑がきれいに残ります。
切り分けがうまくいきません。
包丁を湯で温めて水気を拭き、一気に下ろします。一切りごとに拭き直すと断面がそろいます。