生チョコの作り方|材料・手順・店主のコツ
生チョコのレシピを、材料を二つに絞った作り方でご案内します。刻んだチョコレートと生クリームを合わせて冷やすだけですが、温度の管理が味を分けます。贈り物にもしやすい一品です。
調理時間の目安 30分分量 2人分(15切れ程度)難しさ かんたん
店先のやりとり
常連さん
固まらないときはどうしますか
店主
生クリームが多いことがほとんどです。刻んだチョコを50g足して溶かし、もう一度冷やしてみてください。
店主のひとこと混ぜるのは静かに一方向。泡が入ると口当たりが変わります。
材料(2人分(15切れ程度))
| 板チョコレート 細かく刻みます。甘さは好みで | 200g |
|---|---|
| 生クリーム 乳脂肪分の高いものが固まりやすいです | 100ml |
| バター 口当たりをよくします | 10g |
| はちみつ 好みで。つやが出ます | 小さじ1 |
| ココアパウダー 仕上げにふります | 大さじ2 |
| 洋酒 好みで。香りづけに | 小さじ1 |
作り方
- 先に型に合わせて紙を敷き、チョコレートを細かく刻んでおきます。粒が大きいと溶け残ります。
- 生クリームを小鍋に入れ、弱火で2分、縁が揺れるまで温めます。煮立てると分かれます。
- 火を止めて刻んだチョコレートを入れ、1分待ってから混ぜます。待つ間に余熱で溶けます。
- バターとはちみつを加え、つやが出るまで静かに混ぜます。泡立てず、一方向に混ぜます。
- 型に流して表面をならし、冷蔵庫で3時間以上冷やし固めます。急がず、しっかり冷やします。
- 温めた包丁で切り分け、ココアパウダーをふります。刃を湯で温めると切り口がきれいです。
店主のコツ
- 買い物:板チョコレートは好みの甘さのもので構いません。カカオ分の高いものを使うと、しっかりした味になります。
- 火加減:生クリームを煮立てるのがよくある失敗です。弱火で2分、縁が揺れたら火を止めてください。
- 味の調整:甘さははちみつで足します。苦みを立てたいときは、仕上げのココアを多めにふってください。
しまうとき・作り置き
| 冷蔵 | 密閉容器に入れて冷蔵4日が目安です。においを吸いやすいので蓋をしてください。 |
|---|---|
| 冷凍 | 一切れずつ包んで冷凍2週間。食べる30分前に冷蔵庫へ移します。 |
| 温め直し | 温めません。冷えたまま、切り分けていただきます。 |
味を変えてみる
- 刻んだくるみを30g混ぜると、歯ごたえが出ます。
- 抹茶を大さじ1、ココアの代わりにふると、後味が軽くなります。
よく聞かれること
分かれてざらついてしまいました
温度が高すぎたか、混ぜすぎです。湯せんで少し温めながら静かに混ぜると、戻ることがあります。それでも戻らなければ焼き菓子に混ぜて使えます。
切り口がきれいになりません
包丁を湯で温め、水気を拭いてから一切れごとに拭き直してください。冷蔵庫から出してすぐ切るのも大事です。
日持ちはどのくらいですか
冷蔵で4日が目安です。贈るときは保冷剤を添えて、当日か翌日までに渡してください。