マスタードソースの作り方|材料・手順・店主のコツ
マスタードソースを、粒マスタードと生クリームで作ります。肉にも魚にも野菜にも合う一本です。火を使うのは3分ほど。作りやすい分量は2人分の目安です。
調理時間の目安 10分分量 2人分(約80ml)難しさ かんたん
店先のやりとり
常連さん
分離してしまいました。
店主
煮立てすぎですね。弱火に落として、牛乳を小さじ一杯ずつ混ぜてみてください。戻ることが多いですよ。
店主のひとことマスタードは火を止めてから入れると香りが残ります。
材料(2人分(約80ml))
| 粒マスタード 粒の残ったものが向きます | 大さじ2 |
|---|---|
| 生クリーム 牛乳でも作れます | 60ml |
| 白ワインまたは酒 煮立てて香りを飛ばします | 大さじ2 |
| 玉ねぎ 細かいみじん切りにします | 1/8個(25g) |
| バター | 10g |
| はちみつ 砂糖小さじ1でも構いません | 小さじ1 |
| 塩 様子を見て足します | 小さじ1/4 |
| こしょう | 少々 |
| レモン汁 最後に数滴だけ | 小さじ1/2 |
作り方
- 先に玉ねぎを細かいみじん切りにしておきます。粗いと口当たりが残ります。切ってから水にさらさないでください。
- バターを弱火で溶かし、玉ねぎを3分炒めます。色はつけません。透き通ったら次へ進む合図です。
- 白ワインを入れて弱火で1分、半量になるまで煮ます。アルコールの香りを飛ばします。
- 生クリームを加えて弱火で2分。とろみが出たら火を止めます。煮立てると分離しやすくなります。
- 粒マスタード、はちみつ、塩こしょう、レモン汁を混ぜて出来上がりです。マスタードは火を止めてから入れます。
店主のコツ
- 買い物では、粒の残った粒マスタードを。練りタイプなら量を半分にします。
- 火加減は終始弱火。生クリームを入れてからは煮立てないのが要点です。
- 味の調整は塩をひとつまみずつ。酸味が強ければはちみつを小さじ1足します。
しまうとき・作り置き
| 冷蔵 | 冷蔵で3日ほどが目安です。清潔な小瓶に入れてください。 |
|---|---|
| 冷凍 | 生クリーム入りのため冷凍には向きません。 |
| 温め直し | 小鍋で弱火、混ぜながら温めます。分離したら牛乳を小さじ1足します。 |
味を変えてみる
- 生クリームを水と粉チーズに替えると、軽い味になります。
- ゆでたじゃがいもにからめると、温かいサラダになります。
- はちみつを増やしてマヨネーズ大さじ1を混ぜると、和え物のたれになります。
よく聞かれること
生クリームがないときは。
牛乳60mlでも作れます。とろみが弱いので、バターを5g増やすか、弱火で1分長めに煮てください。あっさりした仕上がりになります。
何に合わせるとよいですか。
焼いた豚肉や鶏肉、ゆでたじゃがいも、白身魚のソテーによく合います。蒸した野菜にかけても一品になりますよ。冷たいままでも使えます。
辛みを強くできますか。
練りからしを小さじ1/4だけ混ぜてください。加熱すると辛みが飛ぶので、必ず火を止めてから入れます。少しずつ足して味をみてくださいね。