マンゴープリンの作り方|材料・手順・店主のコツ
マンゴープリンの作り方です。果肉の甘みとゼラチンの固さ加減で味が決まります。二人分の分量、冷やす時間の目安、保存のしかたまでまとめました。
調理時間の目安 20分分量 2人分難しさ かんたん
店先のやりとり
常連さん
固まらないことがあるのですが、なぜでしょう。
店主
牛乳を沸かしてしまうと固まりにくくなりますよ。弱火で温める程度にしてみてください。
店主のひとことゼラチンは水にふり入れる。逆にするとだまになります。
材料(2人分)
| マンゴー 完熟のもの。冷凍の角切りでも作れます。買うときは皮に張りがあって甘い香りのするものを。 | 正味200g |
|---|---|
| 牛乳 冷たいままで大丈夫です。 | 150ml |
| 生クリーム 乳脂肪分35%前後のもの。なければ牛乳を足してください。 | 50ml |
| 砂糖 果物の甘さを見て加減します。 | 大さじ2 |
| 粉ゼラチン 水大さじ2にふり入れてふやかしておきます。 | 5g |
| 水 ゼラチンをふやかす分です。 | 大さじ2 |
| レモン果汁 甘さが立ちすぎるときに。 | 小さじ1 |
| 飾り用のマンゴー 1cm角に切っておきます。 | 適量 |
作り方
- 先に粉ゼラチンを水大さじ2にふり入れ、5分ふやかしておきます。ゼラチンは水に入れる順が逆だとだまになります。
- マンゴーは皮と種を外し、正味200gを用意します。飾り用を少し取り分けます。冷凍を使うときは半解凍でつぶすと水っぽくなりません。
- 小鍋に牛乳と砂糖を入れ、弱火で2分温めます。沸かさずに砂糖を溶かします。沸かすとゼラチンの固まる力が弱ります。
- 火を止め、ふやかしたゼラチンを加えて溶かします。生クリームとレモン果汁も混ぜます。余熱で十分溶けます。
- マンゴーをつぶして3に混ぜ、器に流します。冷蔵庫で3時間ほど冷やし固めます。冷やす時間は調理時間とは別に見てください。
- 固まったら飾り用のマンゴーをのせて出来上がりです。飾りは食べる直前に。先にのせると沈みます。
店主のコツ
- 買い物:完熟のものが手に入らない日は、冷凍の角切りで十分です。値段も落ち着いています。
- 火加減:牛乳は弱火で温めるだけ。沸かすと固まりにくくなります。
- 味の調整:甘すぎたらレモン果汁を小さじ1足します。砂糖を減らすより後から直しやすいです。
しまうとき・作り置き
| 冷蔵 | 冷蔵で2日が目安です。ラップをかけてにおい移りを防いでください。 |
|---|---|
| 冷凍 | 凍らせると口当たりが変わります。凍らせるなら1週間を目安に、シャーベットとして食べてください。 |
| 温め直し | 温め直しません。冷たいままいただきます。 |
味を変えてみる
- 牛乳をココナッツミルクに替えると、南の島の菓子のような味になります。
- 生クリームを抜いて牛乳だけにすると、さっぱりした口当たりになります。
- 器に流さず、つぶした果肉を層にして重ねても見た目がよくなります。
よく聞かれること
ゼラチンの代わりに寒天でも作れますか。
作れますが、口当たりが変わります。寒天は歯切れがよく、ゼラチンはなめらかです。寒天を使うときは一度しっかり沸かしてから流してください。
冷凍のマンゴーでも同じようにできますか。
できます。半解凍のうちにつぶすと水分が出すぎません。甘さが控えめなことが多いので、砂糖を小さじ1ほど足すのが目安です。
何時間で固まりますか。
冷蔵庫で3時間が目安です。浅い器なら2時間ほど、深い器なら4時間ほど見てください。急ぐときは器を小さく分けると早く固まります。