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マドレーヌの作り方|材料・手順・店主のコツ

マドレーヌは、生地を休ませる時間が仕上がりを決めます。焼く前に冷蔵庫で1時間おく、そのひと手間を含めたレシピをまとめました。

調理時間の目安 90分分量 2人分(マドレーヌ型8個分)難しさ ふつう

更新日 2026-09-13

店先のやりとり

常連さん

真ん中がぷっくり膨らみません。

店主

生地を冷蔵庫で1時間休ませてから、熱い型に流してください。温度の差で持ち上がりますよ。

店主のひとこと生地は冷たく、型は熱く。この差が形を作ります。

材料(2人分(マドレーヌ型8個分))

室温に戻します1個
砂糖 グラニュー糖でも上白糖でも50g
薄力粉 ふるっておきます50g
ベーキングパウダー 粉と一緒にふるいます小さじ1/2
バター 溶かしておきます50g
はちみつ しっとりします小さじ1
レモンの皮 すりおろします。省いても作れます少々
ひとつまみ

作り方

  1. 先に型にバターを塗り、粉をはたいておきます。生地を休ませる時間も見ておきます。準備が半分です。
  2. ボウルに卵、砂糖、塩、はちみつを入れ、泡立て器で白っぽくなるまで混ぜます。泡立てすぎなくて構いません。
  3. 薄力粉とベーキングパウダーをふるい入れ、粉けがなくなるまで混ぜます。練らずに切るように。
  4. 溶かしバターとレモンの皮を加えて混ぜ、ラップをして冷蔵庫で1時間休ませます。この時間が膨らみを作ります。
  5. オーブンを190度に温め、型に生地を八分目まで入れます。型も温めておくと立ち上がります。
  6. 190度で12分焼き、焼けたらすぐ型から出して網でさまします。型に置いたままだと蒸れます。

店主のコツ

  • 買い物:バターは無塩が向きます。はちみつは香りの穏やかなものだと、レモンの香りを邪魔しません。
  • 火加減:190度で12分。最初の温度が低いと、真ん中が持ち上がりません。予熱はしっかり。
  • 味の調整:甘さは砂糖で。レモンの皮を少し増やすと、甘さが軽く感じられます。

しまうとき・作り置き

冷蔵密閉容器に入れて常温3日が目安です。冷蔵はぱさつくので向きません。
冷凍一つずつ包んで冷凍で3週間が目安です。
温め直し常温に戻すか、150度のオーブンで3分温めます。

味を変えてみる

  • レモンの皮をオレンジの皮に替えます。
  • 抹茶を小さじ1加えて、粉と一緒にふるいます。
  • 焼き上がりにチョコレートを片面だけつけます。

バターと砂糖を使うため、脂質と糖質を含みます。

よく聞かれること

生地を休ませないとどうなりますか。

焼けますが、真ん中の盛り上がりが出にくく、口当たりも軽くなります。1時間でも差が出ます。

型から外れません。

バターを塗って粉をはたく手間を省かないでください。焼き上がりすぐに外すのも大切です。

シリコン型でも作れますか。

作れます。金属型より熱の伝わりが遅いので、焼き時間を2分ほど長く見てください。