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給食のクレープの作り方|材料・手順・店主のコツ

給食のクレープを家で作るときの作り方です。生地は薄く焼いて、冷ましてから巻くのがこつ。フライパンひとつで足ります。甘さは控えめの目安にしています。

調理時間の目安 40分分量 2人分難しさ ふつう

更新日 2026-09-13

店先のやりとり

常連さん

給食のあの薄いクレープ、家でも焼けますか。

店主

焼けますよ。粉をふるって生地を三十分休ませれば、薄くても破れません。火は弱めの中火で。

店主のひとこと生地を休ませる三十分が、いちばんの近道ですよ。

材料(2人分)

薄力粉 ふるっておくと粉っぽさが残りません100g
常温に戻しておきます2個(約100g)
牛乳 冷たいままでも構いません250ml
砂糖 甘さは好みで加減します大さじ2
甘みが締まります小さじ4分の1
溶かしバター 有塩でも大丈夫ですよ15g
サラダ油 フライパンに薄く伸ばす分だけ少々
生クリーム 乳脂肪分35%前後が扱いやすい目安100ml
いちごやバナナ 水気をよく拭いてから使います合わせて150g

作り方

  1. 先に粉をふるい、卵を常温に戻しておきます。ボウルで卵と砂糖と塩を混ぜます。常温の卵は牛乳と混ざりやすく、だまになりにくいです。
  2. 牛乳を三回に分けて加え、そのつど混ぜます。粉を入れ、溶かしバターも合わせます。一度に入れると粉が固まります。分けるほど滑らかになります。
  3. 生地を冷蔵庫で三十分休ませます。網でこすと口当たりがよくなります。休ませると粉が水を吸って、破れにくい生地になります。
  4. 弱めの中火でフライパンを温め、油を薄く伸ばします。玉じゃくし一杯を流します。煙が出るほど熱いと縁だけ焦げます。手をかざしてほんのり温かい程度で。
  5. 二分ほど焼き、ふちが乾いて色づいたら返し、さらに三十秒焼きます。卵が入るので、中まで火を通してから取り出してください。
  6. 焼いた生地は網で冷まします。泡立てた生クリームと果物をのせて巻きます。温かいうちに巻くとクリームが溶けて流れます。

店主のコツ

  • 買い物:薄力粉は開けたてのものを。粉は湿気ると重い生地になります。
  • 火加減:弱めの中火が目安です。強いと縁が焦げて、中心が生焼けになります。
  • 味の調整:砂糖は大さじ2が目安。果物が甘い日は大さじ1で十分ですよ。

しまうとき・作り置き

冷蔵焼いた生地はラップで一枚ずつ重ね、冷蔵で二日が目安です。
冷凍生地だけなら紙を挟んで冷凍で二週間が目安です。
温め直し室温に十分置くか、フライパンで片面二十秒ずつ温めます。

味を変えてみる

  • 生クリームを水切りヨーグルトに替えると軽い味になります。
  • 刻んだあんこと合わせると和の味わいになります。
  • 砂糖を半分にして、ハムと野菜を巻けば食事向きになります。

小麦粉と卵と牛乳が主な材料で、炭水化物とたんぱく質を含みます。

よく聞かれること

生地が破れてしまいます。

休ませ時間が足りないことが多いです。三十分置いて、網でこしてから焼いてみてください。フライパンが熱すぎても縁が固くなって裂けます。

前の日に焼いておけますか。

できます。冷めてから一枚ずつラップで重ね、冷蔵で二日が目安です。巻くのは食べる直前にすると水っぽくなりません。

卵なしでも作れますか。

作れますが破れやすくなります。粉を十グラムほど増やし、休ませ時間を長めにとってください。仕上がりはやや厚みが出ます。