クリスマスチキンの作り方|材料・手順・店主のコツ
クリスマスチキンのレシピです。骨つきのもも肉を下味に漬けて、天板で焼き上げます。二人分の分量、漬ける時間、焼く温度と時間、中心まで火を通す見分け方をまとめました。
調理時間の目安 60分分量 2人分難しさ ふつう
店先のやりとり
常連さん
骨つき肉、中まで焼けているか不安です。
店主
一番厚いところに竹串を刺してみてください。澄んだ汁が出れば大丈夫ですよ。
店主のひとこと竹串で澄んだ汁。焼き上がりはこれで見ます。
材料(2人分)
| 骨つき鶏もも肉 身が厚く、皮に張りのあるものを選びます。 | 2本(約500g) |
|---|---|
| しょうゆ 下味の柱です。 | 大さじ2 |
| はちみつ 照りが出ます。砂糖でも代えられます。 | 大さじ1 |
| 酒 においを抜きます。 | 大さじ1 |
| にんにく すりおろします。 | 1かけ |
| 塩 焼く前に皮側へ。 | 小さじ1/2 |
| こしょう 同じく焼く前に。 | 少々 |
| オリーブ油 焼くときに回しかけます。 | 大さじ1 |
| じゃがいも くし形。一緒に焼きます。 | 2個(約250g) |
| ローズマリー あれば。なくても構いません。 | 1本 |
作り方
- 先に鶏肉を冷蔵庫から出し、30分室温に置きます。冷たいままだと中心に火が通りません。厚い肉ほど、ここが効きます。
- 骨に沿って2か所、深さ1cmの切り込みを入れます。火の通りが早くなり、味も入ります。
- しょうゆ、はちみつ、酒、にんにくを混ぜ、袋に入れて30分漬けます。長く漬けるほど色は濃く、焦げやすくなります。
- 汁気を拭き、皮側に塩とこしょうをふります。じゃがいもと天板に並べます。汁気が残ると焼き色がつきません。
- オリーブ油を回しかけ、200度で30分焼きます。途中20分で一度向きを変えます。焦げそうならアルミ箔をかぶせてください。
- 一番厚いところに竹串を刺し、澄んだ汁が出れば出来上がりです。赤い汁が出たら、5分ずつ追加して必ず中心まで火を通してください。
店主のコツ
- 買い物:骨つきは身の厚みがそろったものを。大きさが違うと焼き時間が合いません。
- 火加減:200度で30分が目安です。途中で向きを変えると、焼きむらが出ません。
- 味の調整:はちみつを増やすと照りは出ますが焦げやすくなります。増やすなら5分早めに取り出してください。
しまうとき・作り置き
| 冷蔵 | 冷蔵で2日が目安です。冷ましてから包んでください。 |
|---|---|
| 冷凍 | 冷凍で3週間が目安。1本ずつ包んでから袋へ入れます。 |
| 温め直し | アルミ箔で包んで180度15分。中心まで温めてください。 |
味を変えてみる
- 手羽元8本に替えても作れます。200度20分が目安です。
- じゃがいもをにんじんや玉ねぎに替えても同じように焼けます。
- 下味にみそを小さじ1足すと、和風の味になります。
よく聞かれること
前の日に下味をつけておけますか。
できます。冷蔵で1日が目安です。ただし味が濃く入るので、しょうゆを大さじ1と1/2に減らしてください。焼く30分前に冷蔵庫から出します。
フライパンでも作れますか。
作れます。皮側から中火で5分、返して弱火にしてふたをし15分。竹串で澄んだ汁が出るまで焼いてください。天板より焼き色は濃くつきます。
皮がぱりっとしません。
漬け汁の水気が残っているためです。紙でしっかり拭いてから並べてください。焼く最後の5分だけアルミ箔を外すのも効きます。