こどもの日のケーキの作り方|材料・手順・店主のコツ
こどもの日のケーキの作り方です。長方形に焼いた生地をこいのぼりの形に飾ります。段取りと焼き時間の目安を、二人分でまとめました。
調理時間の目安 75分分量 2人分(1台)難しさ ふつう
店先のやりとり
常連さん
こいのぼりの形が難しそうです。
店主
四角く焼いて、しっぽを三角に切るだけですよ。あとは果物を並べれば形になります。
店主のひとこと果物の水けはふく。にじみが止まります。
材料(2人分(1台))
| 薄力粉 ふるっておきます。 | 80g |
|---|---|
| 卵 室温に戻します。 | 3個 |
| 砂糖 生地用です。 | 70g |
| 無塩バター 溶かしておきます。 | 20g |
| 牛乳 生地に加えます。 | 大さじ1 |
| 生クリーム 飾り用。砂糖15gを加えて泡立てます。 | 200ml |
| いちご うろこに見立てます。薄切りにします。 | 6粒 |
| キウイ 色を足す用。薄切りに。 | 1個 |
| ブルーベリー 目に使います。 | 6粒 |
作り方
- 先に天板に紙を敷き、オーブンを180度に温めます。果物も切って水けをふいておきます。果物の水けが残ると、生クリームがゆるみます。
- 卵と砂糖を湯せんで温めながら、白くもったりするまで6分泡立てます。持ち上げて跡が残るくらいが目安です。
- 粉をふるい入れて切るように混ぜ、溶かしバターと牛乳を加えます。最後の混ぜは10回ほど。混ぜすぎるとしぼみます。
- 天板に平らに流し、180度で12分焼きます。表面に軽く焼き色が付けば十分です。薄く焼くので時間は短めです。焼きすぎると巻けません。
- 冷めたら、しっぽ側を三角に切り落としてこいのぼりの形にします。切り落とした分は味見にどうぞ。
- 生クリームをぬり、いちごとキウイをうろこのように並べ、ブルーベリーで目を作ります。うろこは尾のほうから並べると、重ね方がそろいます。
店主のコツ
- 買い物:いちごは小粒のほうが並べやすいです。生クリームは乳脂肪分の高いものを。
- 火加減:180度12分。薄い生地なので、焼きすぎると固くなります。
- 味の調整:甘さは生クリームの砂糖で決めます。果物が甘ければ10gに減らしてください。
しまうとき・作り置き
| 冷蔵 | 飾ったものは冷蔵で当日中に。果物から水が出ます。 |
|---|---|
| 冷凍 | 生地だけなら冷凍で3週間。飾ってからは向きません。 |
| 温め直し | 冷たいままいただく菓子です。 |
味を変えてみる
- 生クリームをヨーグルトと半々にすると、軽い後味になります。
- 果物を缶詰のももに替えても、色がきれいに出ます。汁はよく切ってください。
- 生地に抹茶を小さじ1混ぜると、緑のこいのぼりになります。
よく聞かれること
前の日に作れますか。
生地は前の日に焼いて包んでおけます。飾るのは当日にしてください。果物から水が出て、生クリームがゆるんでしまいます。
生地がしぼんでしまいます。
混ぜすぎか、焼き足りないかです。粉を入れたあとは切るように10回ほどで止めてください。焼き上がりは、指で押して跳ね返るのが目安です。
子どもと一緒に作れますか。
作れます。飾り付けを任せると喜びます。うろこを並べる作業は簡単で失敗もありません。オーブンの出し入れだけは大人がしてください。