じゃがいものおかずの作り方|材料・手順・店主のコツ
じゃがいものおかずとして、うちで一番よく作るのがバターじょうゆの煮ころがしです。切り方、蒸し煮の時間、からめる順番の目安を二人分の分量でまとめました。
調理時間の目安 25分分量 2人分難しさ かんたん
店先のやりとり
常連さん
じゃがいもの料理が、いつも同じになります。
店主
焼いてから蒸し煮にしてみてください。ゆでるのとは、まるで違う味になりますよ。
店主のひとこと先に焼く。それだけでくずれません。
材料(2人分)
| じゃがいも 小ぶりなら皮つきのまま。大きければ半分に。 | 4個(約500g) |
|---|---|
| 水 蒸し煮に使います。 | 150ml |
| しょうゆ 最後に回し入れます。 | 大さじ1と1/2 |
| みりん 照りが出ます。 | 大さじ1 |
| 砂糖 好みで加減してください。 | 小さじ1 |
| バター 仕上げに落とします。 | 10g |
| サラダ油 炒め始めに。 | 小さじ2 |
| 青のり 仕上げにふります。 | 少々 |
| こしょう 好みで。 | 少々 |
作り方
- 先にじゃがいもを洗い、芽を取ってから、大きければ半分に切ります。芽と緑がかった皮は取り除いてください。
- フライパンに油を熱し、中火で表面を4分、ころがしながら焼きます。先に焼くと形がくずれにくくなります。
- 水を注いでふたをし、弱火で12分蒸し煮にします。竹串がすっと通るまでが目安です。
- ふたを取って中火にし、水気を飛ばしてから砂糖、みりん、しょうゆを加えます。水が残っていると味がぼやけます。
- 中火で3分、鍋をゆすりながらからめます。汁気がなくなったら火を止めます。菜箸で混ぜるとくずれます。鍋をゆするだけに。
- バターを落として全体にからめ、青のりをふって出来上がりです。バターは火を止めてから。焦げずに香りが残ります。
店主のコツ
- 買い物:じゃがいもは芽が出ていないもの、皮が緑がかっていないものを選んでください。
- 火加減:焼くのは中火4分、蒸し煮は弱火12分。この二段で中まで通ります。
- 味の調整:甘みが強ければしょうゆを小さじ1。こしょうを多めにすると締まります。
しまうとき・作り置き
| 冷蔵 | 冷蔵で3日が目安です。冷めてから入れ物に移してください。 |
|---|---|
| 冷凍 | ぱさつくので向きません。つぶしてから冷凍すれば2週間もちます。 |
| 温め直し | フライパンで弱火3分。水を大さじ1足して、ふたをして温めます。 |
味を変えてみる
- ひき肉を50g加えると、そぼろあんかけになります。中心まで火を通してください。
- バターの代わりにごま油にすると、和風のさっぱりした味になります。
- 青のりを粉チーズに替えると、子どもが喜ぶ味になります。
よく聞かれること
皮はむいたほうがよいですか。
小ぶりのものなら皮つきのままで構いません。よく洗って芽を取ってください。皮が緑がかっているところは厚めにむいて落とします。
中まで火が通りません。
ふたをして弱火で12分が目安ですが、大きさで変わります。竹串を刺してすっと通らなければ、水を大さじ2足してさらに5分蒸してください。
電子レンジで下ゆでできますか。
できます。ぬらしてラップに包み、600Wで4分。そのあとフライパンで焼き色をつけて、調味料をからめれば10分ほど短くなります。